M2 MacBook Air、外部ディスプレイの制限がなければ最高なのに… 薄くて軽くて驚異的な電池持ちは最高だが、”デスクトップ化”する上で無視できない仕様が… これまでM1 Proチップを搭載した14インチMacBook Proをメインマシーンとして使用してきたが、サブマシーンとして購入したM2 MacBook Airが予想以上に気に入っている。 薄くて軽い。電池持ちが驚異的。M1 Proと比べるとパフォーマンスの違いを実感する部分は多少あるが、投げ出したくなるようなもたつきなどは、現時点では感じていない。4,500万画素のRAWデータの現像やエクスポート作業は、十分快適だ。 指紋は目立つどころか浮き立っているようにさえ見えるが、かつて「MacBook ”Kuro”」の愛称で呼ばれていた黒いMacBookを思い出させる外観の魅力があり、14インチMacBook Proがあっても、ついM
M2 MacBook Air、ファンレス設計はパフォーマンスに影響あり 14インチMacBook Proからの買い替えを検討している高負荷作業を検討中のユーザーは、要注意 MacBook Air(2022)と13インチMacBook Pro(2022)はどちらも同じM2チップを搭載しているが、筐体構造の違いによるパフォーマンスの差が報告されている。The Vergeによると、M2 MacBook Airはファンレス設計の影響で、M2 MacBook Proと比べて多くのベンチマークテスト結果が下回っているという。 特に高負荷時における性能差は大きく、ベンチマークツール「Cinebench R23」を30分間連続で実行した際のスコアは32%もの違いが出ている。Adobe Lightroom ClassicやAdobe Premiereを使った検証においても、M2 MacBook Proのほう
あーやっぱり。M2 MacBook Airの256GBのSSDは遅い 高負荷時だけではなく、仮想メモリ使用化におけるパフォーマンスの低下が懸念される M2チップを搭載したMacBook Air(2022)の256GBモデルは、13インチMacBook Pro(2022)と同様にSSDのパフォーマンスが低い。同じ仕様のM1モデルと比較して、読み込み速度・書き込み速度が半分程度であると判明した。 Mac OTAKARAが公開したベンチマークスコアによると、書き込み速度は2,089MB/s、読み込み速度は1,036MB/s。M2 MacBook Proの256GBモデルと同等の速度だった。 Apple「M2 Macは実作業のパフォーマンスが高速化している」 The VergeはAppleの広報担当者より、256GBモデルはNANDフラッシュメモリチップが1つしか搭載されていないことを確認。M1モ
8GBのユニファイドメモリー、256GBのSSDストレージ、7コアGPUを搭載する「MacBook Air」のゴールドモデルを2021年1月初旬に購入した。筆者は、MacBook Airのフォームファクターを気に入っており(1990年代前半に「HP Omnibook 300」を購入して以来、重さが3ポンド(約1.37kg)以上のノートPCを敬遠するようになった)、SSDが標準搭載された第2世代以降、片手では数え切れない台数を所有してきた。 今回のレビュー記事は、アナリスト兼ライターである筆者の観点から執筆されたものだ。筆者は頻繁に調べ物をするので、通常、20個以上のブラウザータブに加えて、「メール」「メッセージ」「プレビュー」など、10個以上のアプリも開いている。動画の編集やビデオ通話もするが、大規模なプロジェクトのために、25TBのストレージをデスクの上の「iMac」に常時接続している。
AppleシリコンでもWindowsを使えますが…… Macの現行機種はすべてAppleシリコン(M3/M2/M1)を搭載しています。 AppleシリコンではBootCampがサポートされませんが、他の方法でWindowsを使えます。 In... Intel Macの場合 なぜ、多くの人が安くないお金を払ってまでメモリが多いMacを購入したがるのでしょうか。 メモリが足りないから? いいえ、Mac(WindowsやLinuxも同じですが)には「仮想記憶」という仕組みがあります。 仮想記憶とは全てのアプリに仮想的なメモリを割り当てる仕組みです。 たとえ物理メモリが8GBであっても各アプリはそれを遥かに超える量のメモリを使うことができます。 なぜ物理メモリ以上のメモリが使えるかというと使用頻度の低い仮想メモリ領域をストレージ(現在ならSSD)に退避させ、再び必要になったらストレージから読み出す
米Appleは7月26日(現地時間)、「iOS 14.7.1」および「iPad OS 14.7.1」をリリースした。“既に悪用された可能性のある”脆弱性を修正した。iOSでは「Apple Watch」のペアリング問題も修正した。 Touch IDを搭載したiPhoneモデルで「iPhoneでロック解除」機能を使ってペアリング済みのApple Watchのロックを解除できない問題を修正した。 だが、このアップデートで重要なのはセキュリティ関連だ。「この問題が積極的に悪用された可能性があるという報告を認識している」のだ。悪用されると、カーネル権限で任意のコードを実行できる可能性がある。 このような、メーカーが気付いていない脆弱性を悪用する攻撃は「ゼロデイ攻撃」と呼ばれ、メーカーが脆弱性を修正するまで被害が拡大する可能性がある。 この脆弱性修正は、iPhone 6s以降、iPad Pro(全モデ
カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、Apple Musicにドルビーアトモスによる空間オーディオを導入することによって、サブスクリプションの登録者に業界最高レベルの音質を提供することを発表しました。空間オーディオは、アーティストがファンに向けて、真の多次元サウンドと鮮明さを備えた臨場感あふれるオーディオ体験を作り出す機会をもたらします。さらに、Apple Musicのサブスクリプションの登録者は、アーティストがスタジオで制作したままのロスレスオーディオで、7,500万を超える楽曲を聴くことができるようになります。これらの新機能は、Apple Musicのサブスクリプションの登録者に来月から追加費用なしで提供されます。 「Apple Musicは、音質の面でかつてない大きな進歩を遂げることになります。ドルビーアトモスで曲を聴くのは、まるで魔法のようです。音楽が周囲のあらゆる方向か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く