NTTコミュニケーションズは4月5日,同社のインターネット接続サービス「OCN」のユーザーに対して送られる迷惑メールへの対策を強化したと発表した。 今回強化した対策は二つ。一つめは迷惑メールの自動判定。OCN網側で迷惑メールらしさを判定し,判定結果や[meiwaku]という文字を件名に付けるといった処理を施す。 もう一つは「Inbound Port 25 Blocking」と呼ぶ対策。動的に割り当てられたIPアドレスから送信されてきた場合に,そのメールの受信を受け付けないようにする。 両対策とも,サービス開始は4月下旬で,利用料は無償。迷惑メール自動判定を利用する場合は,ユーザーがOCNのサイトで設定しておく必要がある。
sillywalk曰く、"NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は3月10日、OCNの会員向けWebメールサービス「MailON」において不具合が発生し、一部ユーザのメール内容が消失したと発表しました。対象となるユーザは1514人で、メール数は65068通とのこと。 不具合が発生したのは3月9日の11:24~19:25にかけてで、具体的にはMailONサービスの「メール転送設定」「メール自動削除設定」「迷惑メール防止設定」を利用しかつメールアドレスに特定のサブドメインを使用していると、メール本文、タイトル、発信元などがすべて空白の形で届いてしまうというもの。NTT Comでは専用の問い合わせ窓口を設け、24時間体制で受付するそうです。"
OCNメールアドレス、またはdアカウントでログインします。 ログイン後、訪問ポイントボタンをクリックします。 訪問ポイントが進呈されると、訪問ポイントカレンダー上に「P」マークがつきます。(閲覧にはログインが必要です。)
新たにメールが到着することにより、メールサーバ上のメールボックス容量が100MBを超える場合に、メールサーバはメールを受け取らずに送信元のメールアドレスに対してエラーメールを送信します。メールボックス容量が100MBを超えないよう、定期的にメールを受信してください。 なお、メールソフトの設定で「サーバにメールを残す」設定にしていると、パソコンでメール受信を行っていてもサーバ上にメールが残ってしまい、メールボックス容量を超えてしまう場合がありますのでご注意ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く