最後まで作ると、逆に何をしたらよいか見えてくる、ということを感じた、nict spacehack 2019の感想を書きます。note二回目はケータイから長文に挑戦です。日時は昨日2019年2月24日の午後、場所は大手町のKDDIビル16階。私は審査員として呼ばれ、前からアイデアソンとかハッカソンというのはどんな活動か見たことがなかったのと、nictにはゆかりがあるのとで、行って来ました。 今回のハッカソン とにかくマラソンのように皆で一気に走りきる、ということなのだろうと思います。到着したのは開発終了45分前くらい。総勢20名程度の開発者のみなさんは、8つの班に分かれて、2日間の開発を終え、プレゼンの準備をされていました。make space friendlyがテーマで、nictのリソースで何か作るという集まりです。 だいたい体感型の作品でした。学会発表とかと違って楽しそう。まず驚いたのが
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