ウズベキスタンの首都タシケントの地下鉄は素晴らしい。だが核シェルターにもなっていて、国家の安全上の観点から撮影は禁止されていた。 2018年、撮影が解禁された。シャンデリア、大理石、そして旧ソ連時代の同国を記念するアートを見てみよう。 ウズベキスタンの首都タシケントの地下鉄は、世界で最も美しい地下鉄の1つ。だが2018年まで写真撮影が禁じられていた。 地下鉄は核シェルターにもなっており、戦略上極めて重要とみなされ、写真が広く公開されることはなかった。 だが2018年に撮影が解禁され、240万人が利用する駅構内のアート、彫刻、生き生きとした色彩を見ることができるようになった。 シャンデリア、大理石、そして宇宙開発でソ連が果たした役割からウズベキスタンの産業の近代化まであらゆるものを称えるアートであふれている。 タシケントの地下鉄を見てみよう。
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