10月4日(ブルームバーグ):経営破綻したこともある家庭用娯楽機器販売の米ツイーター・ホーム・エンターテイメント・グループの株価は4日、トレーダーがミニブログ運営企業のツイッターと混同したことから685%上昇した。ツイーター株は一時、売買停止となった。 ツイーターは店頭取引銘柄で証券コードは「TWTRQ」。これに対し、新規株式公開(IPO)登録申請書を3日に公開したツイッターの証券コードは「TWTR」。ツイーター株の取引はニューヨーク時間午後0時42分(日本時間5日午前1時42分)に金融取引業規制機構(FINRA)によって停止された。 ツイーター株は一時15セントまで上昇。その後は上げ幅を縮小し5セントで取引された。ブルームバーグのデータによると、同銘柄の4日の売買高は1430万株と2007年以来の高水準、売買代金は100万ドル(約9700万円)弱だった。
国際オリンピック委員会(IOC)は7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで総会を開き、2020年夏季五輪の開催都市に東京を選んだ。夏季五輪が東京で開催されるのは1964年以来、56年ぶり2回目。72年札幌、98年長野の冬季五輪を含めると、日本では22年ぶり4回目の五輪開催となる。 IOC委員による投票の結果、1回目の投票で東京は1位。スペインのマドリード、トルコのイスタンブールが同数で2位に並び、再投票でマドリードが落選。東京とイスタンブールによる最終投票の末、東京が選ばれた。 開催都市が東京に決まったことで、男女のサッカー競技もアジア予選が免除され、開催国として五輪に出場することになる。メインスタジアムは2019年完成予定の新国立競技場で、サッカー競技はほかに札幌ドーム、宮城スタジアム、埼玉スタジアム2002、東京スタジアム(味の素スタジアム)、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)の
アプリケーションソフトの開発を手掛けるオープンブック(東京都港区)は、米国や日本といった世界の列強国の領土の変遷を、時間軸に沿って3Dの地球儀上で確認できるiPad用アプリ「EarthBook(アースブック)」を開発し、「アメリカ合衆国編」「日本編」の2種類を同時に発売した。価格は「アメリカ合衆国編」が600円、「日本編」が900円。 9月下旬には「イギリス編」を追加するほか、ロシアやスペイン、オランダ、ポルトガルも順次投入し、計7カ国をメーンに展開する計画だ。 いずれの国のコンテンツも、同アプリ内で購入することで同じ地球儀に統合することができる。今後はEEZ(排他的経済水域)などのコンテンツを加えてアプリの充実を図り「地球儀の百科事典」を目指すという。 「アースブック」は、画面上の立体的な地球儀や時間軸を操作し、時代ごとに変化する領土を視覚的に捉えられるよう設計した。領土が変化した
早稲田大研究グループ「喘ぐ大根」開発 触れると女性の声で「あぁ〜ぁ〜ん」「そこはダメ!」 J-CASTニュース 12月8日(土)13時0分配信 早稲田大学の研究グループが「艶かしく喘ぐ大根」を開発している、と話題になっている。大根に触れると女性の声で「あぁ〜ぁ〜ん」「そこはダメ!」「くすぐったい!」など様々な「声」を発する。 「セクハラ・インターフェース」として開発されたこの「喘ぐ大根」、楽器としても使えるそうだ。 ■名付けて「セクハラ・インターフェース」 今ネット上にはこの「喘ぐ大根」の様々な動画がアップされていて、コンサート会場のような所で演奏をバックに大根を喘がせたり、神社に参拝、奉納して喘がせたりとやりたい放題だ。その「声」は、まるでAV(アダルトビデオ)を上映しているかのように響いている。 制作したのは早稲田大学文化構想学部デジタルメディア論ゼミに関わった大学生と大学院生
東芝テックは12日、加熱すると文字や画像が消える特殊なトナー(粉末)を使い、用紙を再利用できるようにした新型複合機「ループス」を開発したと発表した。来年2月から日本や海外で商品化する。新製品の鍵となる専用トナーは、文具メーカーのパイロットと共同開発した。エコ志向の企業に売り込む。 新製品は、コピー装置と印刷された用紙を加熱して消去する装置の2台セットで使用する。消去装置は、A4用紙30枚の印刷物を1分間で消せる。 東芝テックによると、従来品と比べ用紙の購入・廃棄費用を約8割削減でき、再利用による二酸化炭素排出も57%削減できるという。 「消色」のほか、文字を消す際に文書などを「電子化」して保存でき、消えないインクを使った再利用できない印刷物を「分別」することも可能。「消色」「電子化」「分別」を同時に行う印刷複合機システムは世界で初めてという。 希望価格は専用複合機「ループスLP30
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く