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JAXAに関するyumu19のブックマーク (62)

  • はやぶさ帰還ニコ生中継・準備編 - 野尻抱介blog

    小惑星探査機「はやぶさ」とのつきあいは打ち上げの3年前、小天体探査フォーラムで中の人と知り合ったのがはじまりだ。そのはやぶさがオーストラリアに還ってくる。この10年の集大成としてぜひとも現地で出迎えたかったが、いかんせん先立つものがなかった。「ネットがあるさ」と自分に言い聞かせ、おとなしく日から見守るつもりでいた。 だが、当日の月齢が新月だと知って欲求がぶりかえした。降るような星空のウーメラ砂漠で、はやぶさの最期を見届けたい。 悶々としながらTwitterのタイムラインを見たら、ちょうどドワンゴの川上会長がいた。いちかばちか「20万円くれたらオーストラリアではやぶさの取材します!」とねだってみたところ、意外にもOKがもらえた。 実はそれ以前から公式ニコ生ではやぶさ特番をやる話があって、私はスタジオ側にゲスト出演することになっていた。その段取りを勝手に変えて、スタッフに迷惑をかけてしまった

    はやぶさ帰還ニコ生中継・準備編 - 野尻抱介blog
    yumu19
    yumu19 2012/02/04
    「JAXAの情報提供はかなり消極的だった。着地したカプセルが横取りされるのを恐れたのだろうか。あるいはサンプル容器が空だった場合の失望や批判を恐れて、帰還イベント自体を盛り上げたくなかったのかもしれない」
  • JAXA|試練が喜びに変わる日を願って

    ミネルバは、「はやぶさ」に搭載された日初の惑星探査ローバです。大きさは直径12cm、高さ10cmの正16角柱で、重さは591gです。ミネルバは、「はやぶさ」が小惑星イトカワに接近した時に放出し、小惑星表面に着地した後は、自律的に移動し、表面を跳ねながらカメラや温度計を使って観測をします。 2003年5月9日の「はやぶさ」打上げから2年半が経過した2005年11月12日に、ミネルバは「はやぶさ」から放出されましたが、残念ながら、イトカワに着地しませんでした。しかし、放出直後に、「はやぶさ」の太陽電池パドルを撮影しました。これは、宇宙空間で外部から深宇宙探査機を撮影した史上初の画像です。また、ミネルバは放出後も安定して動作し、多くの新しい工学技術の実証を行なうことに成功しました。 Q.ミネルバの跳ねて移動するアイデアはどのようにして生まれたのですか? 当初「はやぶさ」にはNASAのローバのみ

    yumu19
    yumu19 2012/02/04
    ミネルバ吉光先生。