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2011年11月15日のブックマーク (3件)

  • 歴史に埋もれかけた、宇宙膨張の真の発見者

    【2011年11月14日 HubbleSite】 天文学における20世紀最大の発見のひとつ、「宇宙膨張」。一般的にはアメリカのハッブルが最初に発表したとされてきたが、一方で実はそれ以前にベルギーのルメートルが発表していたこともわかっている。このい違いは、どうやらこの「先の発見者」自身の功名心のなさによるものだったようだ。Mario Livio氏が「ネイチャー」誌に発表した。 「宇宙は全方向に一様に膨張している」 ― この宇宙膨張の発見はエドウィン・ハッブルの功績として一般に知られ、「ハッブル定数」と呼ばれる宇宙の膨張率を求めた論文は1929年に発表されている。2011年のノーベル物理学賞は宇宙の加速膨張の発見に与えられたが、ハッブル自身はノーベル賞を受賞する前に亡くなった。だがハッブルの名はあの「ハッブル宇宙望遠鏡」にしっかりと残っている。 遠い銀河ほど地球から遠ざかる速度が速い、つまり

    yun__yun
    yun__yun 2011/11/15
    宇宙「膨張」の発見者は話を「誇張」するのではなく,逆に「矮小化」したというお話。
  • 俺が社会性昆虫について知ってることを書きなぐる:哲学ニュースnwk

    2011年11月09日05:26 俺が社会性昆虫について知ってることを書きなぐる Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 00:14:45.12 ID:QH8ZgLcZ0 アリはハチから進化した 想像を絶する超巨大構造のアリの巣の全貌を明らかにするムービー http://gigazine.net/news/20080118_ants_natures_secret_power/ 3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 00:16:53.04 ID:VFSChSM60 まだかよ! 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/09(水) 00:20:39.51 ID:QH8ZgLcZ0 すまんすまん、まったり行くので〜 ハチもアリも膜翅目という目に属するけど、 膜

  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » 「失われたものの補完」を超えて

    写真は、開発中の女性用義足のモックアップです。現時点ではあくまでもイメージモデルであり、まだこれで歩くことはできませんが、これをトリガーとして開発を進めようとしています。開発に協力してくれている女性は、板バネの義足を使って走るアスリート。きれいな人なので、足を作るのも緊張します。 義足は紀元前の昔から作られてきました。ただの棒のような物も多く使われて来ましたが、一方で、常に物に似せるべく芸術品に近い物も製作されました。義足は失われた下肢を補完するものであり、その目的には、歩行機能の回復だけでなく外観の回復も含まれているのです。 作り方が近代化したのは第一次世界大戦直後。大量の傷病兵に対応しなければならなったヨーロッパで、それまではひとつ一つ手作りだった義足製作がシステム化されます。パーツはモジュール化され、金属パイプと量産の接続パーツを組み合わせて、低コストで大量に作られるようになりまし

    yun__yun
    yun__yun 2011/11/15
    本当の「肉体改造」。