如庵(国宝、江戸時代初期)。織田有楽好み。壁には連子窓(中央)と下地窓(右)を開ける。左の土間庇の下、右手に躙り口があるが、写真ではみえない。 天然図画亭の点前座。客座との間には中柱を立てる。客座と点前座の間を結界で仕切るのは珍しい。 鹿苑寺夕佳亭(明治初期の再建)。金森宗和好み。三畳の開放的な茶室。 兼六園の茶室、夕顔亭 慈光院高林庵。片桐石州好み。二畳台目。点前座の奥に床を設ける「亭主床」という珍しい形式。 高桐院松向軒。細川三斎好み。点前座から客座を望む。天井は平天井と掛込天井(化粧屋根裏)を組み合わせる。 大胆な光の演出が施された高台寺遺芳庵。 躙口(明々庵) 茶室の内部(ベルリン東洋博物館展示の茶室復元。道具類は点茶中の様子に即して配置されている)。 松花堂の露地。奥に見えるのが腰掛待合。 茶室(ちゃしつ)は、日本式の茶道において、茶事の主催者(主人、亭主)が客を招き、茶を出して
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はな♪さんTOP 旅行記298冊 クチコミ12件 Q&A回答1件 738,826アクセス フォロワー114人 去年の秋、 京都の紅葉の素晴らしさを改めて知った。 やはり、京都の紅葉は格別である。 毎年、紅葉の時季に京都へ行ってみたいと思っているが タイミングが合わず、見送っている。 今年こそは絶対に行くぞ!と心に誓い、 時を待つのも楽しみである。 さて、私が出会った写真が忘れられず 紅葉が美しいならば、青もみじも美しいよねって 新緑の時季も満喫したくなりました。 そうだ!京都へ行きたい。。。 今回の旅は、眩しいくらいの緑に包まれ とてもとても幸せな気分でした。 私の感動をお伝えできれば。。。 【行程】 ・宝厳院 ・旅亭 嵐月(昼食) ・竹林小径 ・野宮神社 ・祇王寺 ・常寂光寺 ・eX cafe(京都スィーツ) では、はじまり。
京芸ギャラリー@KCUAで現在開催中の「転置」に行ってきました。 京芸の卒業生の中から5人のグループ展です。 最初の吉村熊象さんの、コンセプチュアルともとれる、広告に乗ってた中古物件を訪ねて、そこに棲む人を想像する空想作品はすごくポエティックな雰囲気。 また、続く森末由美子さんの作品も相変わらずいいです。 同時に彼女の作品は、インスタレーションとしてどう見せるか難しいですね。 しかしなんといっても寺田就子さんの作品が滅茶苦茶よかった。 あんなささやかな作品を凄まじいセンスでもって構築し観客を魅了する力はすごい。 寄神くりさんと野原健司さんの作品はあまりよくわかりませんでした。 寺田さんの作品見れただけでもよかった。 5月からトークイベントがいくつかありますが、中でも7日の今村くんと宮永くん、そして寺田さんと吉村さんの鼎談はすごい!行けたら行きたいけど余裕なさそうやな…。 展覧会は5月22日
2016年03月15日 カテゴリ香芝の茶室改修 露地改修工事 今日から香芝で露地の改修工事が開始。昨年茶室の改修工事をさせていただきましたが、今回は庭。作った当初は茶庭に不慣れな造園屋さんで苦労をされたとか。いつも一緒に仕事をしている造園屋さんをご紹介して、現在あるものも活かしながら、茶味のある露地にしようという計画です。 四つ目垣を撤去し、目線の高さにある不要な植木も撤去すると、随分広く感じる。 蹲踞廻り。自然石の蹲踞の廻りがぐるりと海になっていますが、奥の石垣を崩し向こう半分は土に埋め自然な姿に。織部灯籠も真正面に来ているので、少し左側に寄せ、もう少し埋める予定。 飛び石が生駒石のみで少し単調なので、川石を入れたり、一部延べ段を入れたりして、景色を作る予定です。 iwasakiyasushi コメント( 0 )トラックバック( 0 ) 2016年03月14日 カテゴリ建築探訪 南禅寺天
茶室の窓は、室内の採光と通風のみならず、壁面の意匠ともなっています。 武野紹鴎の茶室は、北向きで、窓がなく、開口部は縁に面した出入口の明障子のみでした。 千利休は、北向きだった茶室を、南向きに作り、室内に窓を開けます。 利休の遺構とされる待庵(たいあん)は、妙喜庵(みょうきあん)の書院の軒から突き出した庇の下に作られ、連子窓と下地窓が付けられています。 北向きの落ち着いた一定の光に対して、南向きにし、窓を開けることで、変化する光を取り入れたと考えられています。 利休以後の、織田有楽、古田織部、小堀遠州らは、窓を多く開けます。 座敷の景としての効果を意図したものと考えられています。 茶室の窓は、構造形式、配置された場所、形状、開閉の扱いなどにより、さまざまな名称がつけられています。 茶室の窓は、構造形式により、「下地窓」(したじまど)、「連子窓」(れんじまど)、「突上窓」(つきあげまど)、「
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