2016年8月9日のブックマーク (1件)

  • いま職場で“若き老害”が増えている

    この連載について: 老害とはなんだろうか。辞書には、「企業や政党などで、中心人物が高齢化しても実権を握りつづけ、若返りが行われていない状態」とある。 では、老害とは具体的に、何歳くらいの人のことを言うのだろうか?職場の年齢構成、世代間の差、人材マネジメント方針、価値観などの変化から、「老害の若年化」ともいえる奇妙な状態が起きている。トライブ間の格差が顕在化しているのである。 そこには、バブル対ロスジェネ対ゆとりというような単純なものではない、抗争がある。これは単なる世代闘争ではない。若き老害族とそれ以外との闘いなのだ。 突然だが、あなたは「老害」と聞いて、誰を想像するだろうか? 職場の経営陣や上司、政界や経済界のドン、テレビのコメンテイター、近所の商店街や町内会を仕切っている人など、連想する人はさまざまだろう。 個人的には、「朝まで生テレビ!」で議論の主導権を握り続ける田原総一朗氏や、「サ

    いま職場で“若き老害”が増えている
    yunnta21
    yunnta21 2016/08/09
    いつも思うのだけれども、年齢経歴所属年数に関係なく、老若男女ともに能力のみで話し合い、仕事をしていける世の中にならんのかなあと思う。理想論かねえ。人間に欲がある限り無理なのかなあ。