2010年1月17日のブックマーク (2件)

  • 法に裁かれるかどうか以前に、今回の小沢氏の蓄財手法はそもそも批判されて当然 - 木走日記

    民主党の小沢一郎幹事長は16日の党大会で、自身の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反容疑で元秘書の石川知裕衆院議員らが逮捕されたことに関して「到底容認できない。断固として毅然(きぜん)として自らの信念を通し、戦っていく決意だ」と強調し、東京地検特捜部と全面対決の姿勢を鮮明にしました。 また自身の進退は「職責を全力で果たしていく」と続投を正式表明いたしました。 これを受けての17日付け各紙社説は一斉に小沢氏のこの続投宣言を批判しています。 【朝日社説】小沢幹事長続投―首相も党も一丸の異様 http://www.asahi.com/paper/editorial.html 【読売社説】小沢幹事長発言 検察批判の前に説明を尽くせ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100116-OYT1T01342.htm 【毎日社説】小沢民

    法に裁かれるかどうか以前に、今回の小沢氏の蓄財手法はそもそも批判されて当然 - 木走日記
    yuno001
    yuno001 2010/01/17
    4億の不動産資産が人件費として計上してプール。違法ではない。
  • 資本主義とエントロピー : 池田信夫 blog

    2010年01月17日15:17 カテゴリ経済 資主義とエントロピー きのうの大学入試センター試験の国語に、岩井克人氏の『二十一世紀の資主義論』(*)が出題されていた。けっこうむずかしい文章だと思うけど、高校生にこの論旨が理解できるんだろうか:産業革命から250年、多くの先進資主義国において、無尽蔵に見えた農村における過剰人口もとうとう枯渇してしまった。実質賃金率が上昇しはじめ、もはや労働生産性と実質賃金率とのあいだの差異を媒介する産業資主義の原理によっては、利潤を生み出すことが困難になってきたのである。あたえられた差異を媒介するのではなく、みずから媒介すべき差異を意識的に創りだしていかなければ、利潤が生み出せなくなってきたのである。その結果が、差異そのものである情報を商品化していく、現在進行中のポスト産業資主義という喧噪に満ちた事態にほかならない。これは一時「ポストモダン的な資

    資本主義とエントロピー : 池田信夫 blog
    yuno001
    yuno001 2010/01/17
    「エントロピー増大の法則」というのがあってだな・・・。そっちをイメージするのであんまり適切な言葉ではないな。