そう……それは今から10年近く前。 『魔人學園』に続く、第2のジュヴナイル伝奇作品として『九龍妖魔學園紀』を開発していた時の話。 エンディング曲の女性ボーカルを探していた時にひとりの新人と出会った。 プロとしてのスキルはまだ未知数。 ただ、光るものを感じたので、未来ある新人に仕事のチャンスを与えられればと思い、起用する事にした。 レコーディングでは、何十回に及ぶリテークでもめげる事なく歌い続け、スタジオエンジニアが「彼女、頑張り屋ですね」といっていたのを覚えている。 以来、今日まで声優として一緒に仕事をする事はなかったが、今手掛けている作品のボイスを収録しているスタジオの壁に、懐かしいその名前を見つけた。 そのスタジオでは、そこで収録されたアニメやゲームの作品の出演者たちのサインが飾られている。 不思議な事だが、多くのサインの中で、その名前だけが目に留まったのだ。 あの時の新人の名は喜多村
当初、喜多村英梨が「声優・タレント」として紹介されていたラジオ「だめだめラジオ 天使のお言葉」オフィシャルサイト(現在は修正済み) - 画像はスクリーンショット 声優の喜多村英梨が、タレント転身を完全否定している。喜多村は、出演するラジオ番組の告知で「声優・タレント」と紹介されており、ファンの間でタレントへ転身するのではないかと話題になっていた。 喜多村は21日にラジオ「だめだめラジオ 天使のお言葉」に出演することをオフィシャルサイトで告知。その際、同ラジオのオフィシャルサイトではタレントとして紹介されていたことにも触れ、「最初タレント表記されててマジびびった(笑)キタエリは声優ですよ!声優である事にプライド持ってるんで(^◇^)」とタレント転身を否定した。 友人にも声優をやめるのかと尋ねられたという喜多村は「あれかな、激しい化粧で声優度低かったんだろうな、うむw」とつづり、ややショッ
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