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2014年4月14日のブックマーク (5件)

  • 妊娠と堕胎を繰り返している女性の話

    28歳になって軽度知的障害であることがわかったそうだ 健常者向けの中学と底辺高校に通い どこでもバカ扱いを受けてきたとか 彼氏は出来るが しばらく付き合うと"バカがばれてしまう"から捨てられる 男はバカな女が好きだというけどそれは違うんだと彼女は言っていた その通りだと思う 男は"賢さをアピールして勝利宣言する女"が嫌いなのであって バカが好きなわけでは決して無い 容姿は低身長で童顔のかわいい系 水商売や風俗ではかわいいかわいいとチヤホヤされたそうだ しかし身を守るという発想ができない だから繰り返し妊娠し堕胎する 堕胎は殺人であり そんなことをする人間は人でなしだと そう思って生きてきた しかし彼女と話していると 生来の「想像力の欠如」が繰り返される堕胎の原因になっていたのかと ただただ悲しく思った 想像力や共感力は 脳における比較的高次の機能である 彼女に子供の養育が可能だとは思わない

    妊娠と堕胎を繰り返している女性の話
  • 区切ることができず

    夜に突然の電話、大学時代の女友達。久々に声を聞く。 「今日、いまから会える?」 既に終電を気にする時間だが、ぼくの家に来て終電で帰るつもりもないのだろう。 ぼくと彼女の間柄では、懐かしい、あたりまえのやりとりであった。 彼女とは大学に入学した春に出会った。かれこれ8年もの付き合いになる。 新歓、授業選択、サークル、部活、バイト、恋愛、ゼミ、進路、教職、就活…。 青春時代の主なトピックにはだいたい相談しあい、励ましあった仲だ。 いま思えば小さな出来事も、当時は人生の一大事として二人して悩んだ。 大学を卒業してからは、季節に一度の頻度で事をするようになった。 挨拶はいつも「最近どう?」自分の身なりを指して「こんなかんじだよ」と笑う。 近況報告は互いにその一言で終わる。 その日、彼女は終電間際にやってきた。柄にもなく夜道が不安だというので、駅までお迎えに。 「いつからそんなお嬢様になったんだ」

    区切ることができず
  • STAP細胞問題の解決糸口は? 科学史上最悪のシェーン事件の教訓

    STAP細胞の論文に捏造や改ざんなどの「研究不正」があったと理化学研究所(理研)による調査で指摘された小保方晴子さん。4月9日に開いた記者会見では「STAP細胞はあります」と断言、「悪意のないミス」で研究不正はなかったとして真っ向から反論した。混迷をきわめるSTAP細胞問題だが、ネット上では科学史上最悪のスキャンダルとなったある事件の再現を危惧する声が上がっている。2002年に起こったアメリカ・ベル研究所のヤン・ヘンドリック・シェーン(当時29歳)による論文捏造疑惑だ。 シェーンはベル研究所で物性物理学の分野における大発見を次々と行い注目を集めたが、不正行為が行われているのではという疑惑の申し立てがあり、2002年5月に設置された第三者による調査委員会が解明に乗り出した。数々のノーベル賞受賞者を輩出した世界最高峰の研究所を舞台に活躍し、最もノーベル賞に近いと言われた若き科学者。その疑惑はど

    STAP細胞問題の解決糸口は? 科学史上最悪のシェーン事件の教訓
  • フジテレビNEXTsmart開局記念ドラマ「バックハグ~アフィリエイトがつなぐ恋~」 - フジテレビ ONE TWO NEXT(ワンツーネクスト)

    東大受験に失敗し、四浪が決まった地方女子と、東大卒ながらアフィリエイトで生活する引きこもり男子。そんな「絶対にくっつかないはずの男女」が出会ってしまった!! はたして彼女は、ずっと夢だった彼氏からの「バックハグ」をかなえることができるのか!?「アフィリエイト」とは?成功報酬型広告のことで、動画投稿サイトやブログなど再生回数に応じてお金がもらえるものが有名。月に数百万…

    フジテレビNEXTsmart開局記念ドラマ「バックハグ~アフィリエイトがつなぐ恋~」 - フジテレビ ONE TWO NEXT(ワンツーネクスト)
  • 日本人の知性反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 STAP細胞の例の記者会見についてなんですけど。理系の人たちは、あれでいいの? 会見そのものがどうのこうのでなく、会見に対する世間の態度ですよ、問題なのは。 多くの一般人は、科学研究の真偽や正誤を、「会見に誠実さが見えた」「涙のなかに笑顔があった」だとかいう、およそ科学や論理からかけ離れた文系印象論、ワイドショー的感情論で決めようとしてるんですよ。 記者会見という舞台での演技がどれだけ素晴らしかったか、観客の心をどれだけ動かしたかといったものさしですべての真偽を決め、善悪を断罪しようとするいまの日の状況は、知性の否定であり、司法制度の否定でもあります。はっきりいって、かなりコワいとしかいいようがありません。 今回の記者会見の内容だけでは、研究論文の真偽はだれにもわからないでしょう。しかし世間一般の反応からは、日人の科学リテラシーが非常にお粗末だ