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ブックマーク / ameblo.jp/goto-yuko (5)

  • 後藤邑子『チャーリー・ブラウン なぜなんだい?』

    先日の、レアディジーズデイのイベントで 絵「チャーリー・ブラウン なぜなんだい? ーともだちがおもい病気になったときー」 の読み聞かせをさせていただきました(*゚ー゚*) 病気になった女の子を見守る友人を中心に、 彼女を取り巻く子供達の様子が描かれた物語です。 この友人、中でもライナスがとても優しいのです。 入院中も退院してからも、病気の子人は大変。 先生たち大人は理解してくれているけど ほとんどの時間は同年代の子供達と過ごす。 誰もそれほど悪い子ではない。 でも、理解が足りないせいで時々とてもいじわる。 そんな中、こうしてライナスのように 接してくれる友人がいたら…と。 …詳しくは言うまい♪ しかし私の朗読があまりに 拙いものになってしまったので。゚(T^T)゚。 みんなにぜひ知ってもらいたいこのを 僭越ながら載せておきますね。 この絵は現在、 ほとんどの小児病棟に置いてあるそう

    後藤邑子『チャーリー・ブラウン なぜなんだい?』
  • 後藤邑子『君が好きだと叫びたい!てゆうか何度も叫んだ!』

    彼女から突然の連絡が来たのが6月末でした。 私達は共演も多く普通に親しくはありましたが プライベートで遊ぶような仲では無かったので 何故自分に連絡があったのか不思議に思いながら 話しているうちに納得しました。 最近まで入院治療を経験していた私が、病気の件に関しては話しやすかったんだと思います。 一緒に泣きました。 何で私達みたいに頑張ってる人間に来るんだろうなぁ。 病気って当に平等で嫌だなぁーって。 最後の方は半切れで笑いながら泣きました。 皮肉だけど私達を近づけたのは病気です。 それから毎日、買ったばかりの格安スマホでラインとやらをしました。 暇だから1日1時間くらいしました。おかげで量が半端ない。 どんなに体がしんどくても毎日何かしら笑わせようとしてくる彼女がどんどん好きになりました。 愛してる!結婚しよう! 私も愛してる!だが断る! 私とあの娘どっちを選ぶの!? どうしたキメ(投薬

    後藤邑子『君が好きだと叫びたい!てゆうか何度も叫んだ!』
  • 後藤邑子『私が築いてきたもの。』

    仕事をしとります。へへ。 ちょびっとずつ。ちょびっとずつ。 2年弱もお休みしていたので マイクの前に立つだけで緊張しまくるのですが、 小刻みにプルップルしてるのですが、 何度説明しても、 いかなる現場でも、 まったく気にされないのはどうしてなのかΣ(・∀・) 「またまたぁ~(笑)」 「後藤さんのくせに緊張て~(笑)」 「緊張してるくらいでちょうど人並みですよ~(笑)」と。 こんなに初々しいキャラクターになってるのに 十数年間の声優人生で築いてきたおのれの イメージが強固すぎて揺るがねえ。 でも、 この扱い嫌いじゃない(・ω・*) いけない。早寝してフィギュア見なきゃ。

    後藤邑子『私が築いてきたもの。』
  • 後藤邑子『ただいまひだまり!』

    たった今、 「ひだまりスケッチ×ハニカム」の放送が始まりました。 http://www.tbs.co.jp/anime/hidamari/ 気づいてくれたでしょうか? 私、ヒロやってます。 ひだまり荘に帰ってこれました。 すごくすごく嬉しい。 年内は普通に仕事をするのは無理と言われていた私を みんながギリギリのタイミングまで待ってくれました。 マネージャーが二人がかりで現場に運んでくれました。 私と接するスタジオのスタッフさんはみんな 感染症を予防するためにマスクをつけてくれてました。 ひだまりキャストのみんなからそれぞれの 「おかえりなさい。」が届きました。 うめ先生がスタジオで待っててくれて、 「おかえりなさい。」って言ってくれました。 「ただいま。」ってはじめて口にして、涙出ました。 知ってたけど、ずっと知ってたけど、 当にあったかい。 このブログ読んで応援してくれてたみんな、 た

    後藤邑子『ただいまひだまり!』
  • 後藤邑子『昔ばなし。』

    今日のブログは長くなります。なんせ私のほぼ半生ですから。 途中で飽きちゃうかもしれません。 でもよかったら最後まで付き合ってください。 以前のブログで中学の時に似た病気で闘病したと書きましたが、 退院してもその自己免疫疾患は治った訳じゃありません。 突発性血小板減少性紫斑病と言うもので、 基的にずっと治療していかなければいけない病気です。 でも運良く受験に間に合い無事高校生になった私は、 体育の授業に参加できない以外は それなりに普通の生活が送れてラッキーなんて思ってました。 人より弱めの体でも用心していれば長く生きられる。 それが何より大事な気がしていました。 実は東京での学生生活に憧れていたけど、 愛知県の大学に進んだのは市役所の職員になるためです。 当時、私の通った高校を出て私の通った大学を出れば 確実に地元市役所に入れると言われていました。 市役所の仕事を軽く考えた訳じゃないです

    後藤邑子『昔ばなし。』
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