タグ

ブックマーク / www.ipss.go.jp (2)

  • 第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)|国立社会保障・人口問題研究所

    国立社会保障・人口問題研究所は、平成27(2015)年に実施した「第15回出生動向基調査(結婚と出産に関する全国調査)」の 結果報告書(確定値)をとりまとめました。 調査の概要 出生動向基調査は、わが国の結婚と夫婦出生力の動向ならびにその背景を定期的に調査・計量し、 関連諸施策ならびに人口動向把握等に必要な基礎データを得ることを目的とした調査で、独身者調査と 夫婦調査から構成されています。 調査対象は、独身者調査では「平成27年国民生活基礎調査」で設定された調査区から無作為に選ばれた 900調査区に居住する18歳以上50歳未満の全ての独身者で、夫婦調査では独身者調査と同じ900調査区に居住する50歳未満の有配偶女性です。 独身者調査では調査票配布数11,442票に対して有効票数は8,752票、有効回収率は76.5%でした。 また、夫婦調査では調査票配布数7,511票に対して有効票数は6

  • 第14回出生動向基本調査/国立社会保障・人口問題研究所

    2. パートナーシップ -ゆらぐ男女のかかわり- (1)異性との交際 異性の交際相手をもたない未婚者が増加、男性で6割、女性で5割 「交際している異性はいない」と回答した未婚者は男性61.4%(前回52.2%)、女性49.5%(同44.7%)といずれも前回から上昇した(表2-1、図2-1)。また、交際相手をもたず、かつ交際を望んでいない未婚者は、男性では全体の27.6%、女性では22.6%を占めている。一方、結婚をしたいと思う交際相手をもつ割合は、男性18.4%(前回20.5%)、女性27.0%(同27.3%)である(表2-1)。 (2)性経験 男性に続き、女性でも性経験割合の上昇が頭打ち 性経験のある未婚者割合は、男性ではそれまでの上昇傾向が1990年代後半から頭打ちとなっていたが、これに遅れて女性でも2000年代に入り上昇に歯止めがかかっている。今回調査では、30代前半の未婚女性を除き

  • 1