ディスプレイのガンマについて
ディスプレイのガンマは1.8がよいのか2.2がよいか、と言った議論があります。 ここでは、その背景などを記述します。 ディスプレイとディスプレイコントローラ パソコンの中には「ディスプレイコントローラ」と呼ばれる装置があります。デスクトップパソコンの場合には、「ディスプレイカード」等と呼ばれ、 ノートＰＣなどでは、ＰＣ本体の基盤と一体化されていて、物理的にその部分を見ることは出来ません。この装置は、メモリ内にある画像を取り出し、ディスプレイに対してＲＧＢ信号を送り出す機能をもっています。ディスプレイは、ケーブルを通してＲＧＢの信号を受け取ると、それに従って画面に表示します。 ルックアップテーブル(LUT) MS-DOS時代に設計された「ディスプレイコントローラ」の多くは固定的にメモリ内のディジタルの値を電圧に変換する機能しかありませんでしたが、その後、「ディスプレイコントローラ」にＬＵＴ（
『FinalCutProでの1080/60i→1080/60p変換』
最近よく聞く「フルハイビジョン」のビデオカメラも殆どが1080/60iという「インターレース」の記録です。 60iなのに「フルハイビジョン」と言うのはおかしい、と私は思っているわけですが、ふと試しにFinalCutProを使って1080/60i→1080/60p変換をやってみました。 何年か前（旧バージョンのFinalCutPto）に試そうとした時は、1080/60pのシーケンスが作れなかったか、書き出したら60iか30pにしかならなくてうまくできなかった覚えがあるのですが、今回は意外とあっさりできてしまいました。 方法は至って簡単です。 シーケンスのカスタム設定で、1920x1080ピクセル、59.94（つまり60p）、Apple ProRes422 を設定し、1080/60iの元映像をタイムラインに載せるだけ。 奇数、偶数フィールドを60pのフレームに順番に並べてフィールド補完をしてプ
伊ぼったくり謝罪で来日のローマ副市長、国が「サイゼリヤ」で接待 - bogusnews
ローマの有名レストランで日本人旅行者が「ぼったくり」被害に遭った事件で、ローマ市のマウロ・クトルフォ副市長が直接被害者に謝罪するため9月に訪日することを決め、話題を呼んでいる。これに対し、国が「今回の事件を日伊両国の友好親善につなげたい」として日本のイタリア料理店に招いての接待を検討していることが8日までにわかった。 この事件は、茨城県つくば市の男性会社社長（35）らがローマ旅行中に現地のレストラン「パセット」を訪れたところ、日本円にしておよそ9万円という法外な金額を請求されたことに端を発するもの。イタリア当局は事態が判明した直後に同店を閉店処分とし、被害者にイタリア再訪問を呼びかけていたが固辞されたため、今回の副市長訪日による謝罪を決めた。国はこれを 「昨今めずらしい美談であり、友好関係を深めつつお互いに訪問しあう観光客を増やす絶好の機会」 として、被害男性をまじえて接待の席を設けること
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