エフェクトボードの主役は、間違いなくエフェクターそのものですが、それらを接続するパッチケーブルがなければそもそも機能することがありません。特に、より美しいエフェクトボードを作りたいと思ったとき、パッチケーブルを選ぶということも非常に重要な要素となってきます。 パッチケーブルは非常にたくさんの種類が出ていますが、通常パッチケーブルといえば、15cmや30cmなど、決まった長さで売られています。ボードにペダルを設置した際、その長さがぴったりと合うならば言うことはありませんが、通常はちょっと長いものが多く(短いものは使えませんから)、ケーブルがボードの中でけっこう余ってしまうということもよくあります。 自分のシステムに完全に合ったパッチケーブルを使いたい、と思うなら、それはもう自作するしかありません。とはいえ、本格的にはんだを使ってケーブルを作るのは面倒、ということで、はんだを使うことなく簡単に