※この記事は都合により非公開となりました。大変申し訳ございません。
消費税率の改定に伴い、切手の値段は変わってしまいましたが、2019年7月にとてつもなく可愛い切手が発売されたのをご存知でしょうか? こちらの「鳥獣略画式」の切手は、その愛らしさに品切れとなる郵便局もあったそう。Twitterでも話題になっていましたね。 動物シリーズ第2集の切手が、7月30日(火)から全国の郵便局で発行されます。江戸時代の浮世絵師・鍬形蕙斎(くわがたけいさい)「鳥獣略画式」に登場する、江戸時代に描かれた可愛い動物たちがデザインされています。 pic.twitter.com/4amZ8QCh1R — 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) May 30, 2019 作者は江戸時代の絵師、鍬形蕙斎(くわがた・けいさい)。江戸時代にこのキャラを描けるセンス、ちょっとびっくりですよね。実は蕙斎、今では知る人ぞ知る絵師となってしまいましたが、当時は「北斎嫌いの蕙斎好き」
▲OLの「らんちゃん」さんは、休日を利用して全国を旅し、ひたすら「顔ハメしている姿」を自撮りしている いらっしゃいませ。 旅するライター、吉村智樹です。 おおよそ週イチ連載「特ダネさがし旅」。 特ダネを探し求め、私が全国をめぐります。 ■Instagramで話題。「自撮り」なのに「顔出しNG」の美女がいた! SNSの花形と言えば、いまはやはり「Instagram」。 Instagramには、キラキラした日常を送る、インスタ映えする人たちの幸せそうな自画撮りで溢れています。 京都のとある企業で秘書として働くOLの「らんちゃん」さんも、Instagramで自撮りを載せ続けるひとり。 しかし! らんちゃんさんの自撮りは、かなりユニーク。 なんと自撮りでありながら「顔出しNG」なのです。 ▲「顔出しNG」を条件に取材に応じてくれたらんちゃんさんは、お顔を隠すのがもったいない美女 「自撮り」なのに、
▲意外なほどバリエーションに富んだ「団地の給水塔」。ここにある給水塔の画像は、すべてひとりのサラリーマンによって撮影された いらっしゃいませ。 旅するライター、吉村智樹です。 おおよそ週イチ連載「特ダネさがし旅」。 特ダネを探し求め、私が全国をめぐります。 ■団地の給水塔を探求する「日本給水党」の党首、その正体は? あなたは「団地の給水塔」を気にしたことはありますか? 「団地の給水塔? 団地のはしっこに立ってるちんちんみたいなやつ?」 おそらく多くの人が団地の給水塔を風景のごく一部としてとらえ、気にも留めていなかったのではないでしょうか。 そんなひっそりとそびえる団地の給水塔を探し求めて全国をさまよい、撮影採集し続けている人がいます。 それが大阪市内のとある団地に住むサラリーマン、小山祐之(こやま ゆうし)さん(36歳)。 ▲団地の給水塔を撮影しつけている小山祐之さん 小山さんは「日本給水
▲「五代目 柊屋新七(ひらぎやしんひち)」こと馬場麻紀さんは京都でたったひとりの、アニメグッズを染める女性黒染め師(くろぞめし)なのです こんにちは。 関西ローカル番組を手がける放送作家の吉村智樹です。 ここでは毎回、僕が住む京都から、耳寄りな情報をお伝えしております。 2016年も残すところ、あと一か月。 振り返ると今年は、例年にも増して「アニメ」が注目された一年でした。 『君の名は。』『この世界の片隅に』などオールタイムベストクラスの名作が続々と誕生し、さらに活況を呈しています。 そうそう、アニメといえば、この京都の片隅に、アニメとひじょうに密接な関係を持つ一軒の工房があるのです。 そしてそれは、外観からはアニメとの関連がまるで想像できない、とても意外なスポットでした。 果たして、その名は。 今回はそんな「あにめのあなば」をご案内しましょう。 訪れたのは中京区の柳水町(りゅうすいちょう
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