タグ

2020年5月21日のブックマーク (6件)

  • 共感覚法(別名:共感覚、共感覚表現)

  • 重義法

    このページのはじめにある画像は、『宙(そら)のまにまに』1巻から。 ここに登場するのは、2人。 ひとりは、主人公の朔。高校1年生。もうひとりが美星。高校2年生。 この2人は、幼なじみ。そして、同じクラブ(天文部)に入っている。 ここで、引用した部分を見てみる。するとこれは、あたかもこれは「ベッドシーン」を言いあらわしたものに思える。 ですが実際には、「ベッドシーン」のようすを表現したものではない。これが重要です。 誤解が生まれない程度まで、くわしく書く。すると、つぎのようになります。 昨日の夜の星の観測で、空に輝いて星、 最高だったね。 星の観測をしていたので、 朝方帰ることになったけれど、 平気だった…? 私は興奮して、家に帰ってから眠れなかったよ。 なんていうのかな。 気持ちがうずうずしちゃって、というか。 ああいうのを、 星々に圧倒されるって 言うんだね。 そう。2人は、ともに天文部

  • ふき出しのレトリック ~マンガの修辞学~|トップページ

    1 「配列」の原理 1.1序次法序次法 1.1.1括進法 1.2奇先法 奇先法 1.3情報待機 1.3.1未決 懸延法 1.3.2誤解誘導誤解誘導 1.4照応法 1.4.0反照法 反照法 1.4.1伏線 伏線 1.5対照法対照法 1.5.0対比法 1.5.1方便法 方便法 1.5.2抑揚法 1.6漸層漸層法(広義の) 1.6.1漸層法 漸層法(狭義の) 1.6.2漸降法漸降法 1.6.2.1序列 1.6.2.2急落法 急落法 1.6.3頓降法 頓降法 1.6.4飛移法漸層法(広義の) 1.6.4.1降移法 降移法 1.6.4.2昇移法 50音順で探す (一般的な用語から)50音順でさがす あアイロニー/アナグラム い異義復言(法)/イディオム/イロニー/韻文/引喩・引喩法/隠喩/引用(法)/韻を踏む え婉曲語法 お押韻/オノマトペ/音数律 か回文(廻文)/格言/頭字語/頭文字語/活写(法)

    ふき出しのレトリック ~マンガの修辞学~|トップページ
  • ネットワーク外部性 - Wikipedia

    電話網におけるネットワーク外部性を示す図 ネットワーク外部性(ネットワークがいぶせい、英: Network externality)もしくはネットワーク効果(ネットワークこうか、英: network effect)とは、製品やサービスの価値が利用者数に依存していること[1]である。代表的なものに電話がある。 例えば、電話網への最初の加入者の便益は明らかにゼロである。2人目の加入者には、1人目の加入者と通信ができるという便益があるため、この便益を加入に伴い費用と比較して、実際に加入するかどうかを決定することができる。しかしながら2人目の加入が1人目の加入者に与える便益は考慮されないため、ここに外部性が存在する。 同様に、3人目の加入者は、先の2人と通信できるという便益と加入の費用とを比較して、実際に加入するかどうかを決定することができる。しかしながら3人目の加入者が先の2人に与える便益は考慮

    ネットワーク外部性 - Wikipedia
  • 記憶の分類 - 脳科学辞典

    鈴木 麻希 京都産業大学 コンピュータ理工学部 インテリジェントシステム学科 藤井 俊勝 東北福祉大学 感性福祉研究所 & 健康科学部 DOI:10.14931/bsd.2564 原稿受付日:2012年10月1日 原稿完成日:2013年9月2日 担当編集委員:入來 篤史(独立行政法人理化学研究所 脳科学総合研究センター) 記憶の分類とは、さまざまの種類が存在する記憶について、その保持時間や内容により学術的に記憶を分類することを指す。保持時間に基づく記憶の分類は、学術領域によってそれぞれ用いる用語や意味合いが異なる。心理学領域では感覚記憶、短期記憶、長期記憶に分類される。また動物実験生理学領域では、短期記憶が数分から数時間、長期記憶は数日から数週以上の記憶について用いられる。一方、臨床神経学領域では即時記憶、近時記憶、遠隔記憶に分類される。内容に基づく記憶の分類は、陳述記憶と非陳述記憶に大別

  • エピソード記憶 - 脳科学辞典

    川﨑 伊織* 東北大学高次機能障害学 藤井 俊勝 東北福祉大学 DOI:10.14931/bsd.2598 原稿受付日:2016年1月24日 原稿完成日:2016年4月13日 担当編集委員:田中 啓治(国立研究開発法人理化学研究所 脳科学総合研究センター) *corresponding author エピソード記憶とは、陳述記憶の一つで、「個人が経験した出来事に関する記憶」であり、出来事の内容 (「何」を経験したか)に加えて、出来事を経験したときのさまざまな付随情報(周囲の環境すなわち時間・空間的文脈、あるいはそのときの自己の身体的・心理的状態など)と共に記憶されていることが重要な特徴である 。内側側頭葉 (海馬と海馬傍回)が重要な領域である。 エピソード記憶とは、「個人が経験した出来事に関する記憶」で、例えば、昨日の夕をどこで誰と何をべたかというような記憶に相当する。エピソード記憶は