タグ

2021年11月26日のブックマーク (3件)

  • ポケモンの「ゴース」が「ゴースト」に進化し「ゲンガー」に進化することなどを言語学的に考察した論文が興味深くて最高すぎる

    齊藤 輝(まんちゅう)💪✨英検1級再挑戦(6月2日) @manchuu11355 amazon.co.jp ちなみに川原先生の著作で個人的に一番好きなのはひつじ書房から出てる『「あ」は「い」より大きい』です。これを読むと音象徴のことが頭から離れなくなるのでオススメです。 リンク Wikipedia 川原繁人 川原 繁人(かわはら しげと、1980年 - )は、日言語学者、認知科学者、音声学者、理論音韻論者、実験音韻論者。 専門は主にインターフェイス論(特に、音韻論と音声学、形態論や統語論とのインターフェイス)や音象徴、実験言語学一般。実験やコーパス分析に基づいた言語理論の研究を多く行っている。ジョージア大学、ラトガーズ大学助教授(Assistant professor)を経て、現在慶應義塾大学言語文化研究所准教授。 東京都世田谷区出身。和光幼稚園小学校、攻玉社中学高校出身。1998年

    ポケモンの「ゴース」が「ゴースト」に進化し「ゲンガー」に進化することなどを言語学的に考察した論文が興味深くて最高すぎる
  • 親の受けたストレスは、DNA配列の変化を伴わずに子供に遺伝 | 理化学研究所

    親の受けたストレスは、DNA配列の変化を伴わずに子供に遺伝 -ストレスが影響する非メンデル遺伝学のメカニズムを世界で初めて発見- ポイント ストレスの影響がエピジェネティクに遺伝するメカニズムを解明 ストレスが影響する非メンデル遺伝学を理解する上で、重要な新発見 ヒトの病気にも影響するエピジェネティクな遺伝現象の解明に向けて大きな一歩 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、ストレスによる遺伝子発現変化が、DNA配列の変化を伴わず(エピジェネティク※1)に親から子供に遺伝する新たなメカニズムを発見しました。理研基幹研究所(玉尾皓平所長)石井分子遺伝学研究室の成 耆鉉(ソン キヒョン)協力研究員、石井俊輔主任研究員らの研究成果です。 ストレスによる遺伝子発現変化が、エピジェネティクに遺伝するかどうかは、病気や進化にも関連し、遺伝学の重要なテーマとなっています。ストレスにより制御さ

  • エピジェネティクス - 脳科学辞典

    村田 唯、文東 美紀、岩 和也 東京大学 大学院医学系研究科分子精神医学講座 分子精神医学講座 DOI:10.14931/bsd.3735 原稿受付日:2013年4月24日 原稿完成日:2013年6月4日 担当編集委員:加藤忠史(独立行政法人理化学研究所) エピジェネティクスとは、DNAの配列変化によらない遺伝子発現を制御・伝達するシステムおよびその学術分野のことである。すなわち、細胞分裂を通して娘細胞に受け継がれるという遺伝的な特徴を持ちながらも、DNA塩基配列の変化(突然変異)とは独立した機構である。このような制御は、化学的に安定した修飾である一方、事、大気汚染、喫煙、酸化ストレスへの暴露などの環境要因によって動的に変化する。言い換えると、エピジェネティクスは、遺伝子と環境要因の架け橋となる機構であると言える[1][2]。主なメカニズムとして、DNAメチル化とヒストン修飾がある。