多くを知るものは少なく語る Who knows most says least. 仮想関数やテンプレート関数等、同じシンタックスで複数の使われ方をするような関数では、使用しない仮引数というものが登場することがあります。例えば、 class ClassBase { virtual func(int hint); }; class ClassA : pulic ClassBase { virtual func(int hint); }; void ClassA::func(int hint) { // このClassのfuncでは仮引数hintは不要なので使用しない ... } 仮想関数やテンプレート以外でも、関数仕様として拡張性を持たせるために用意されているものの、現状では使用しない場合等も考えられるでしょう。 さて、このような使用しない仮引数が使用しないだけで、動作上問題はないのですが、コ