2017年9月13日のブックマーク (1件)

  • 高齢者の見守りから認知症対策まで、実装が進む「介護AI」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    厚生労働省の調査によれば、2025年には日における65歳以上の高齢者は3657万人、人口の3割以上にのぼると推測されている。さらに、2060年までには我が国の平均寿命は男女共に90歳を超えるとの予測もある。 そんな中経済産業省は2016年4月、「新産業構造ビジョン」の中で、「人工知能AI)により認識・制御機能を向上させた医療・介護ロボットの実装が進み、医療・介護現場の負担を軽減」するという、産業変革の方向性を示した。超高齢化社会に向けて、政府が格的に腰を上げた形だ。 それでは、日の介護現場では実際に、どのような形でAIが活用されているのだろうか? 今回はその実例をいくつか挙げてみたい。 介護専門企業もAIに着手 まず、政府が実装化を進めると示した介護ロボットについては、例えばMJIが開発したコミュニケーションロボット「Tapia(タピア)」が注目を集めている。Tapiaには遠隔から

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