おはようございます。 今週号の週刊ダイヤモンドの医療コラムの欄で、「認知症の発症を予防するために10代から意識すべき9つの危険因子」が紹介されていました。 個人的に面白かったのでご紹介致します。 認知症を予防するために10代から意識すべき9つの危険因子 団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)になる2025年以降、国民の10人に1人が認知症という時代が訪れると言われています。 国をあげての対策が必要なのは言うまでもありませんが、それ以上に重要なのは国民一人一人が認知症の予防に関する正しい知識を身に着け、それを個々人の可能な範囲で実践することでしょう。 病気を発症してからの投薬・通院・介護などの諸費用は膨大なものになりますので、やはり病気を発症する人自体を減らす一次予防の観点が重要です。 アルツハイマー型認知症では発症20年以上前からアミロイドβが蓄積する アルツハイマー型認知症 – Passi