March 10, 201521:19 カテゴリ気象予報士試験気象予報士試験 受験テクニック 気象予報士試験 勉強法0 [計画] 一応合格できたので、私の勉強法も悪くはなかったと思います。 そこで、その一部を紹介します。 目標は、勉強開始の9ヶ月後の42回試験で学科に合格。実技は恥ずかしくない点をとる。そして、43回あるいは44回で実技合格。 実際に行った勉強は以下の通り。 1.まずは「一般気象学」を読む (2ヶ月半) ・太陽から1天文単位離れた軌道を地球は自公転しながら回り、太陽から受けるエネルギーが地球規模の物理現象を起こし、総観規模、メソスケールの現象が局地気象に繋がっていく。そんな壮大な気象の話がこの本には凝縮されてます。目次を見ただけでワクワクします。気象は様々な物理現象が作用して引き起こされるわけなので、第一歩はその基礎を学びましょう。 ・十分理解するために、2ヶ月半かけて読み
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