こんちは。松田です。 トレイン・トレインで使用しているGoogleMapをいじっている時に座標(緯度・経度)から地名を取得する必要が出てきたので、その際に調べた逆Geocoding機能を実装したAPIをまとめてみました。 GoogleMapsAPIなど地図を使ったシステムを使用していると、住所から緯度経度などの情報を取得する方法が必要になります。これはGeocodingと呼ばれる技術で、GoogleMapsAPIではすでに公式なAPIが存在しています。 これとは逆に、ユーザーに登録させたスポットの地名を自動入力させたりする場合など、座標から地名情報を取得したい場合があります。これらは「逆Geocoding」や、「Reverse Geocoding」などと呼ばれていますが、現在のところGoogleMapsのAPIは提供されていません。 この逆Geocoding機能が使えるサービスをいくつか紹
こんばんは。松田です。 ほんのちょっと手を入れるだけで、ただのテーブルレイアウトがかっこよくなってしまうjQueryプラグイン「Flexigrid」を使ってみました。 「Flexigrid」を使うと、カラムの表示/非表示機能、色分け、配置換え、リサイズなどいろんな機能を自動的に付けてくれます。 まずは普通にテーブルを作ってみます。 ソース とてもシンプルでかっこわるいですね! これをFlexigridを使ってかっこよくしてみます。 やることは3つ。 ・headタグ内でスクリプトとCSSの読み込み ・テーブルにID(ここでは’flexigrid_table’)を指定 ・スクリプト $(‘#flexigrid_table’).flexigrid(); の呼び出し これだけです。 そして、Flexigrid化したテーブルが下のものになります。 ソース すごくオサレになりましたね! ※IE7ではt
このIndex.htmlはFusionChartsFreeのドキュメントになっていますが、今回ここで書くことはこれの触りの部分を軽くまとめただけなので、こっちも目を通しておくと良いでしょう。 今回はPHPで実装することにしますが、その際に必要になるファイルは以下のものだけです。 これらをルートディレクトリ以下の好きな場所に設置してください。 ■データXMLファイルの作成 FusionChartsはグラフのベースとなるswfファイルに、XML形式で記述したデータを読み込ませることでグラフを出力します。 まずはそのデータXMLを作成しましょう。 以下をData.xmlという名前で保存し、Dataディレクトリあたりに入れておきます。 <graph caption='Monthly Unit Sales' xAxisName='Month' yAxisName='Units' decimalPre
森川です。 巷ではエイプリルフールネタがおさかんですが、普通にデータベースのモデリングツールの紹介です(エイプリルフールネタが思いつかない…)。 普段MySQLならDBDesigner4、PostgreSQLならClayを使用しているのですが、他に何かよいツールはないものかと調べてみました。 Clay 言わずと知れた?モデリングツールです。Eclipseのプラグインで、無償でも使用可能です。MySQL、PostgreSQLで使用可能です。 無償版ではER-図や、DB定義書を出力できません。対応するDBが少なかったりもします。 個人的には、PostgreSQLを使用する場合によく使います。外部キー制約などにも対応しているのでそれほど困りません。 リバースエンジニアリングに対応しているのも気に入っている理由の一つです。 ちなみに、リバースエンジニアリングをするにあたってPostgreSQLのJ
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