先日久しぶりに 愛犬の黒豆とともに 大好きな場所へ出かけた。 その名も いがいが根 ここは伊東の隠れた名所。 リアス式海岸特有のでこぼこした景観から 名づけられたという。 4000年前の噴火で 大室山の溶岩が流れ込んでできた 城ケ崎海岸の一部。 平たく広がったテーブル状になっていて 溶岩が流れる際に冷え固まった表面の皮が砕かれた 「いがいが」が広がっている。 古くから磯釣り師に人気のスポットで 釣り人も多く見受けられる。 海岸線はハイキングコースになっている。 私がこの場所を知ったのは 散歩中。 伊豆高原へ移住してきて お店を始めるまでの間 準備しながら、近所の散策によく出かけていた。 そこで見つけた山道。 この辺りは海岸沿いがずっと散策路になっていて 海を横目に森林の中を散策できる素敵な所。 軽いトレイルランニングのような感じ。 岩の階段があったり、登り下りが続き それなりにハード。 そ