Getting Things Doneを紹介したエントリ の下の方でリンクを張っておりました、 Getting Things Done 解説 (3) にある、Tickler Fileなんですが。 未来の為に書類を先送りする擬似的なタイムマシンを実現したツール、という事でその考え方の説明がなされているのですが、何度か読んでみましてなるほどなぁと。 ですが構造を理解するのに苦労しまして、最初コンピュータ上のフォルダで擬似的に作成してみたのです。 ところが一番肝心な、「並べる」というところでコケてしまいまして。 OS準拠のソート機能では悲しい結果となりました(笑) それならば、ということで早速100円ショップに走り、クリアフォルダで実現する実物のTicklerFileを作成してみました。私の場合紙の上でやれないとパソコン上でも理解出来ないかななんて思いまして。 11枚入りのA4クリアフォルダが4