「とれるカメラバッグ」「薄い財布」のヒット作で知られる SUPER CLASSIC の南社長 (@kazu373) から「小さい財布」をレビュー用にいただきました。ありがとうございます。 すでに「薄い財布」を愛用していて満足していましたので正直「なぜまた財布なのか?」と思ったのですが、実際に手にしてみたら、なるほどと納得しました。 「薄い財布」のコンセプトを応用することでこんなことができるんですね。 巻き取り型の財布。でも小銭はこぼれない 「小さい財布」は名前の通り、タバコの箱くらいの大きさの財布で、ちよっとポケットにいれたり、女性が小型のバッグにいれるのに向いています。 ふつう財布の札入れの部分は両側から挟むようになっていますので、いれてあるお札の枚数に関わらず分厚くなる原因になります。それを片側をなくし、財布自体がロール状に巻き取られる構造にすることで、お札が飛び出さずにホールドされる