経済、ビジネス、情報通信、メディアなどをテーマに、専門家が実名で発言することで政策担当者、ジャーナリスト、一般市民との交流をはかる言論プラットフォーム
どんなにステーキが大好きな人でも、 毎日、朝昼晩、ステーキだけを強制的に食べさせられ続けたら、 だんだん苦痛になってくる。 本当にステーキが好きな人なら、最初の1ヶ月くらいは毎食ステーキだけでも天国かも知れないが、 それが半年もつづけば、もはやステーキを見るだけでウンザリするだろう。 プログラミングが好きでプログラマーになってしまった人は、 これと同じ種類の拷問にかけられる。 どんなにプログラミングが好きな人でも、毎日休まずプログラムを書き続けないと 生活できないとなると、それはだんだん苦痛になってくる。 好きなことを仕事にして生きていく、というのは、本質的にそういうことなのだ。 そもそも、人は、その瞬間、瞬間で、いろんなことに興味をもち、 いろんなことをやりたくなる、自由で軽やかに発散していく欲望を持っている。 どんなにプログラミングが好きな人でも、 朝起きて、今日は空が青くて気持ちいい
今回作った版には、パズルゲームの「テトリス」みたいに入り組んだ表を全面的に取り入れました。 これはもともと、“Cooking For Engineer” - BluePillの別宅 というサイトで紹介されていた、料理の手順をチャート表示するやりかたです。 これはマッシュルームスープの作りかた。 この記法は、条件分岐を記述できない代わり、ある行程に複数の動作を組み込むことが簡単で、自分が今 どのあたりにいて、これから何をすればいいのか、一望するのが簡単だ、という特徴を持っています。 この表が面白かったので、料理の「材料リスト」に当たるところに「鑑別診断名」を、 手順だとか、調理に相当する場所に「検査」をそれぞれ代入すれば、 ある症状を持った患者さんに対して、医師が取るべき行動を、分かりやすく記述できないかな、 というのがそもそもの始まりです。 思考経路を図解する、あるいは伝えるフォーマット
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