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2013年7月6日のブックマーク (5件)

  • LLVM 言語マニュアル(Language Reference Manual)

    この文書は、LLVMアセンブリ言語の参照マニュアルです。 LLVMは、型安全で、低水準な操作ができる、柔軟な、 そして 全ての 高級言語を簡潔に表現できる能力を提供する静的単一代入(Static Single Assignment:SSA)ベースの表現です。 これはLLVMのコンパイル戦略のすべてのフェイズにわたって使用される共通コード表現です。 LLVMコード表現は、3つの異なる形式で使用できるように設計されています。 インメモリコンパイラ(IR)、 ディスク上でのビットコード表現(JITコンパイラの高速ロード対応)、 そして、可読アセンブリ言語表現です。 これは、変形にデバッグや視覚化の自然さを残しながら、 LLVMが効率的なコンパイラ変形および分析に強力な中間表現を提供することを可能にします。 LLVMの3つの異なる形式はすべて等価です。 このドキュメントは人間の判読可能な表現および

  • Tips ELFフォーマットその3 OS依存部分について(UNIX System V Release4)

    ここでは、実行バイナリのオブジェクトフォーマットのうちELFフォーマット (Executable and Linking Format)を補足資料としてみていきます。 それでは、順番に見ていきます。 ELFフォーマットその1 ELFフォーマットについて ELFフォーマットその2 CPU依存部分について(IntelのCPU) (現在のページ) ELFフォーマットその3 OS依存部分について(UNIX System V Release4) 前回までの内容 これまでで、 ELFフォーマットでCPUに依存する部分として ELFヘッダーのe_ident ELFヘッダーのe_machine ELFヘッダーのe_flags 再配置エントリーと再配置の計算 がある についてわかりました。今回はELFフォーマットのOSに依存する部分について見ていきます。 今回は、UNIX System V Release4

    Tips ELFフォーマットその3 OS依存部分について(UNIX System V Release4)
  • Tips ELFフォーマットその2 CPU依存部分について(IntelのCPU)

    ここでは、実行バイナリのオブジェクトフォーマットのうちELFフォーマット (Executable and Linking Format)を補足資料としてみていきます。 それでは、順番に見ていきます。 ELFフォーマットその1 ELFフォーマットについて (現在のページ) ELFフォーマットその2 CPU依存部分について(IntelのCPU) ELFフォーマットその3 OS依存部分について(UNIX System V Release4) 前回までの内容 これまでで、 ELFフォーマットとして ELFヘッダー プログラムヘッダーテーブル セクション セクションヘッダーテーブル セグメント がある ELFヘッダーはセクション、セグメントの情報が記録されている。 プログラムヘッダーテーブルにはプログラムを実行するための情報が 記録されている。 セクションヘッダーテーブルにはセクションの情報が記録さ

    Tips ELFフォーマットその2 CPU依存部分について(IntelのCPU)
  • Tips ELFフォーマットその1 ELFフォーマットについて

    ここでは、実行バイナリのオブジェクトフォーマットのうちELFフォーマット (Executable and Linking Format)を補足資料としてみていきます。 それでは、順番に見ていきます。 (現在のページ) ELFフォーマットその1 ELFフォーマットについて ELFフォーマットその2 CPU依存部分について(IntelのCPU) ELFフォーマットその3 OS依存部分について(UNIX System V Release4) 実行バイナリ 実行バイナリはCPUが実行する命令と命令が使用するデータの集まりとなります。 コンピューターが実行ファイルを実行するときにはまず、ファイルの命令とデータをメモリーに 置いて最初の命令を実行する必要があります。このとき最初の命令がどこにあるのかが 分かっていないと実行できません。このためどこから命令を実行するのかといった情報を 実行バイナリにヘッ

    Tips ELFフォーマットその1 ELFフォーマットについて
  • http://atnd.org/events/41227

    http://atnd.org/events/41227
    yusuket
    yusuket 2013/07/06