映像作品と音楽に関するyuta3_21のブックマーク (3)

  • 80年代バンド映像とYouTube (いい時代になったものだ)

    YouTubeを見てると、「え? こんな映像って存在してたの?」というのによく出くわします。音楽ものの話ですね。ライヴ映像はもとより、こんなPVあったのかよ、というやつ。 ここ数ヶ月というもの、そういう映像ソース(とくに80年代ポストパンク・ニューウェーヴもの)を探し出して見るのが楽しくて仕方がありません。 ホント、昔は「こんなマイナーなバンドは、PV作ってないだろう」と頭から決めつけていたのも多いし、またビデオを作ってる情報だけは入ってきても、どこにどうアクセスすれば見られるのか判然としないものも多かったんですね。それこそ西新宿あたりの輸入レコ屋に通ってまめに海賊ビデオを買ってみるくらいしか方法がなかった。そうそう、89年ごろ加藤賢崇がパーソナリティをやってたケーブルTVの番組にハガキを送って読まれたことがあったんですが、ライバッハとかファド・ガジェットとかキャバレー・ヴォルテールとかを

    80年代バンド映像とYouTube (いい時代になったものだ)
  • モーマスonエヴァンゲリオン - 伊藤剛のトカトントニズム

    海外でむやみに作られている、好きなアニメを編集した画像に好きな曲をかぶせたファンビデオですが、個人的に「出るべきものがようやく出てくれたよ〜」という一品を発見。 まーエヴァに関してはおそらく広義のロックは全ジャンルに渡って使用されているんじゃないかと推察しますが(そんな中には、ポストモダン・アポカリプス・アニメなんていう形容もあったり/日の「ワレワレオタ」からは絶対に出てこない文言)、モーマスを選んだ君は偉い。ホント、落涙モノです。しかも曲が"Lucky lile St. Sebastian" というのが憎いじゃないですか。歌詞をうまく利用して、映像を微妙に重ね合わせたりしてるあたりもまた良いのですよ。歌詞こんなだしさ。 モチーフにされてるのは、もちろん「聖セバスチャン殉教図」のセント・セバスチャンですね。 この曲はファーストアルバム、"Circus Maximus" に収録されていて、

    モーマスonエヴァンゲリオン - 伊藤剛のトカトントニズム
  • トーキング・ヘッズの映画『ストップ・メイキング・センス』をYouTubeを使って解説してみる - YAMDAS現更新履歴

    これまでAmazon980円劇場で二度 Talking Heads を取り上げており(その1、その2)、何度か彼らの映画『Stop Making Sense』の素晴らしさについて書いたことがある。しかし、言葉で音楽と映像を説明するのは難しい。映像をあわせて解説できたら楽なのにと思っていた。 ご存知のように今では YouTube というものがあり、それが可能になったわけである。これへの対応に苦慮するテレビ局がある一方で、こぶしを下ろし握手をするテレビ局もあり、いろいろと過渡期なのは間違いないが、マーケティング活用の大きな可能性があるのも確かだろう。 調べてみると、『Stop Making Sense』の DVD も廉価版が先月末リリースされている(ジャケットは以前のほうが好み)。 ストップ・メイキング・センス(ニュージャケットバージョン) [DVD] 出版社/メーカー: TCエンタテインメン

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