浦和レッズ対松本山雅FC戦。試合終了後のペトロビッチ監督の発言を聞いてもしかしたら浦和レッズは今年も優勝できないかもしれない、そう感じた。 未だリーグ戦無敗。このままいけば優勝は間違いないだろう。 しかし僕は彼の発言を聞いて・・・少し考えたあと本当にそう思ってしまった。 試合終了後の浦和レッズのペトロビッチ監督の発言を要約すると 「今日のゲームはサッカーというよりバレーボールだった。今年もう松本と対戦がないことは私にとってハッピーだ。6バック・・・いや前半は8バックだった。 後半は芝の上というより空中の上にボールが浮いていることが多かった。我々も相手に付き合ってしまった。内容について特にコメントはない。勝利できた事が全て。今日の試合に不満はあるが、相手あってのサッカーだ。今日はサッカーといいがたい内容だったが、今後は相手もサッカーをしてきてるれることを望む。」 概ねこのような感じだった。