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LaVie(~2014年12月発表)、他… (すべて表示する)、 (折りたたむ) VALUESTAR、Mate、VersaPro
エクセルの関数は数あれど、よく使う関数や、知っていて損のない関数はごく一部。 今回はその中でも、特に便利で利用しやすい「VLOOKUP関数」についてご説明します。 「エクセルでこういう表を作りたいんだけど…」というご相談をよくいただきますが、このVLOOKUP関数を使えば解決できるものも多々あります。 「使ったことあるよ」という方も、「関数はちょっと苦手で」という方も、どうぞご覧下さい。 VLOOKUPとは、指定した範囲の中から検索条件に一致したデータを検索し、取り出してくれる関数です。 例えば、商品コードを入力しただけでその商品の単価や商品名を表示させることができます。 (もちろん、元となる商品一覧表は必要です) 図1(画像クリックで拡大) 【①】に商品コードを入力すると、商品一覧表【②】から製品名や 単価を検索し、結果を【③】に表示します。
参照表の左列を検索して、合致する値の○列目を返すにはVLOOKUP関数、 参照表の上行を検索して、合致する値の○行目を返すにはHLOOKUP関数 を使います。表の行列を指定し交差する位置の値を返すにはINDEX関数とMATCH関数を組み合わせます。 INDEX関数 =INDEX (配列, 行番号, 列番号) INDEX関数では行番号と列番号を指定し、その交差する値を返します。 しかし通常値を取り出す際、単純に行番号と列番号を指定することはありません。そこでMATCH関数をネストして、目的の値が何行目、何列目かを番号で返します。 MATCH関数 = ( 検査値, 検査範囲, 照合の型) MATCH関数では、検査値(文字列など)が検査範囲 (複数セル)の中の何番目(のセル)かを返します。 ◆◆ 例 ◆◆ 入力フォームで「利用時間」と「会員種類」を指定すると、左の表を参照してG2に金額が表示され
【問題2の解答例】 SUMPRODUCT関数では配列の計算ができるので、論理式*論理式でAND条件の件数をカウントします。 (論理積には論理演算子 * (アスタリスク) を使います) D3セルに =SUMPRODUCT((B6:B12="みかん")*(C6:C12="S")) と入力します。 =SUMPRODUCT((B6:B12="みかん")*(C6:C12="S"))の計算過程の概念 =SUMPRODUCT({(B6="みかん");(B7="みかん");(B8="みかん");(B9="みかん");(B10="みかん");(B11="みかん");(B12="みかん")} *{(C6="S");(C7="S");(C8="S");(C9="S");(C10="S");(C11="S");(C12="S")}) =SUMPRODUCT({TRUE;TRUE;TRUE;FALSE;TRUE;
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