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「人様が作ったゲームを好き勝手にリデザインさせてもらおう」という、(主に私が)楽しい企画です。 今回 さめみずさん に上記募集から応募いただき「 のびのび 」をリデザインさせていただきました! くっつきパズル のびのび 目次 「くっつきパズル のびのび」リデザインver. がこちら リデザインが完了するまで ゲームを募集しよう(準備) とりあえずプレイしよう(0 〜 10min) リデザインの方針と画面仕様を決めよう(10min 〜 30min) ブロックをデザインしよう(30min 〜 1h30min) くっつきを表現しよう(1h30min 〜 1h50min) ゴールを立てよう(1h50min 〜 2h10min) メイン画面を完成させよう(2h10min 〜 3h10min) ステージセレクト画面を作ろう(3h10min 〜 4h20min) 実機で確認しよう(4h20min 〜 4
あーーー 2018年中に終わって良かったーーー Daily UIという、メールアドレスを登録すると毎日お題が送られてきてそのUIをデザインするというチャレンジ企画があるのですが、去年の今頃はこれを途中で辞めてしまっていたのでした。 私の投稿をみてDaily UIを始めた人が立派に完遂するというのに何というふがいなさ...。これはよくないな、ということで再開したのが今年の9月頃。再びできなかった日を挟みつつも、旅行の合間などにもやり遂げてついに今月100個分のお題を終えたのでした。 ↑100個すべてのデザインをTwitterモーメントにまとめました いくつか思い出深いものと共に振り返ります。 🏳 なぜDaily UIを始めたのか?始めたのは、去年の今頃。サンフランシスコのプロダクトデザイナー養成所Tradecraftに通っていた時でした。カリキュラムでは、既に知っていることも多かったので、
「配色えらびのベストな方法が知りたい」 「イメージにあった色をもっと手軽に選びたい」 「色がなかなか決まらない」 「配色えらびにAIを活用してみたい」 この記事では、配色えらびが苦手なひとに役立つ無料ツールをまとめてご紹介します。 2016年8月の初投稿から9年かけてわたしが見つけた、実践向けの配色ツールをカテゴリ別に揃えました。 リンクの切れたツールは削除し、新しいデザインツールを追加した最新版にアップグレード。 配色の基本ルールを頭に入れておけば、お気に入りの色を効果的に見つけることができますよ。 コンテンツ目次 普段使いできる便利ツール(17個) ワンクリック、人工知能系ツール(20個) マテリアルデザイン系ツール(4個) Webデザイン・UIデザイン関連ツール(21個) 写真から抽出系ツール(2個) インスピレーション系ツール(14個) グラデーション関連ツール(29個) 配色カラ
イベントレポート 任天堂のUI/UXデザイナーが語るデザイン思想。UI Crunch #13 娯楽のUI【書き起こし前編】 私たちが利用するサービスやプロダクトには、毎日使う実用品もあれば、娯楽品もあります。目的は異なっても、どちらも生活に欠かせないものです。技術が進化し、新しいものが生まれ続ける現代において選ばれるサービスやプロダクトには、人に寄り添ったデザインが求められることは想像に難くないでしょう。では、娯楽品のデザインに潜むロジックや哲学はどのようなものなのでしょうか。 2018年4月27日、DeNAとGoodpatchが主催するUI Crunchは、任天堂株式会社さまをゲストに迎え「UI Crunch #13 娯楽のUI – by Nintendo –」を開催しました!告知開始直後からたくさんの反響をいただき、最終的には4200人以上の方々にご応募いただきました。伝説の回となった
2001年にニンテンドウ64用ソフトとしてシリーズ第1作が発売された『どうぶつの森』シリーズ。時代の変化やハードの進化に合わせて開発が重ねられてきたが、コンセプトである“人と人とのコミュニケーション”はずっと変わっていない。本セッションでは、そのシリーズの積み重ねと向き合い、『あつまれ どうぶつの森』(以下、『あつ森』)のアートをどのように考えていったのか解説が行われた。 想像のスキマを残す、語り過ぎないデザイン ひとつめのトピックスは、アートの土台となる考えかたについて、アートディレクターを務めた高橋幸嗣氏が解説。『どうぶつの森』では、釣りをしたり、買い物をしたり、どうぶつたちと話したり、さまざまな“遊び”が存在する。その中で、ユーザーが自分なりに目的を持って遊べるのが特徴のひとつ。また、人によってそれぞれの体験が生まれるのが『どうぶつの森』シリーズの魅力でもあり、それがたくさんあるほど
エンタメにおいてオリジナリティ、つまり「作家性」とは何だろうか? たとえば近年、エンタメ業界ではいわゆる「原作もの」が数多く生まれている。その理由のひとつには、ビジネス上のリスクがあるだろう。人気のある原作や、長く親しまれているシリーズの続編であれば売り上げが読みやすく、逆にオリジナル作品は一度失敗すると挽回が難しい。 「こういった状況が続けば、日本は終わりますよ」 こう警鐘を鳴らすのは、世界的に有名なゲームクリエイターである小島秀夫だ。 小島といえば、世界累計販売数5500万本を超えるゲームソフト『メタルギア』シリーズの生みの親。2001年には『ニューズウィーク』誌の「未来を切り開く10人」に、唯一の日本人として選出された。「監督」の愛称で親しまれ、「作家性」に強いこだわりを持つ人物として知られている。 そんな小島は、2015年末に自ら立ち上げたコジマプロダクションでゲーム制作を続けてい
「風ノ旅ビト」のアートはなぜこんなにも美しいのでしょうか。 私は、アートの言葉ではうまく語れませんが、その理由をゲームデザインの観点から説明できると思っています。 それは「想像を膨らませていない」から。 え、逆じゃないの?世界について想像がふくらむデザインが良いんじゃないの?と思うかもしれませんが、その理由を解説します。 アニメーションなどと違って、ゲームでは「プレイヤーが何をすべきか、何ができるかを想像させないといけない」という話です。 ちなみに、なぜ2018年の今更になって風ノ旅ビトを語るのかというと、CEDEC2018のセッションについての以下のツイートが発端です。 「風ノ旅ビト」はシステムからアートが導かれたとてもアーティスティックで雰囲気を感じるだけでも楽しいゲームなので、アートからコンセプトを固めたように感じるかもしれませんが、実は逆ですよ、という話があります。 この講演におい
2020-01-30 クオリティ第一 ゲーム開発 デザイナー プランナー 「技術&仲間」と紡ぐ、ゲームUI/UXのワークフロー ~CGWORLD 2019 クリエイティブカンファレンス登壇レポート~ 2019年11月3日(日)に開催された『CGWORLD 2019 クリエイティブカンファレンス』にて バンダイナムコオンラインのデザイナーが講演を行ないました。 登壇したのは、ビジュアルデザイナーとして ゲームのUI(ユーザーインターフェース)デザイン、リードビジュアルを担当する太田垣 沙也子さん。 ビジュアル業務のなかでもやや特殊なポジションと言えるUIデザインには、 使いやすく美しいデザインを作るのはもちろん、 プランナーと共にゲームのフローを考え、エンジニアに渡すための実装データを作るといった多岐に渡る業務があります。 その中で今回は「トライ&エラー」について注目。 『UI! UI! U
人類学者がUXリサーチに役立つ理由 みなさまはじめまして、比嘉夏子と申します。 私はもともと、海外で長期異文化フィールドワークを実施して人間の価値観や行動について研究してきた人類学者です。最近では人類学の研究で用いられてきた調査手法、いわゆる「エスノグラフィ(人間を経験的・包括的に理解するための記述と手法)」を用いた定性的なリサーチに従事する機会を、人類学研究以外の場でいただくようになりました。 そして現在は京都大学の研究員として在籍しながら、A.C.O.ではUXリサーチの開発をしています。 ところで。 地図で探しだすのにも苦労するような太平洋の小さな島に足を運んで現地語を学び、参与観察をしながら暮らしていた研究者が、なぜいまこうしてUXという全く異なる世界に携わっているのか。一見するとかけ離れた領域のあいだにも、じつは通底する思想や応用できる手法があるのです。そのような断片を、今回はお伝
こんにちは。『NieR:Automata』で UI (ユーザーインターフェイス) とメカデザインを担当した木嶋です。開発ブログを書くのは『ベヨネッタ2』以来になります。(以前書いた記事) 普段あまり注目されないUIですが、ありがたいことにユーザーの方々からの要望があり、当記事を執筆することになりました。UIにもヨコオさんのこだわりがたくさん詰まっているので、その一部も併せて紹介していこうと思います。 ■はじめに:UIアーティストの仕事 UIアーティストは、体力ゲージや会話ウインドウ、各種メニュー画面などゲーム内表示物を作っています。 大まかな仕事の流れはこんな感じです。 1:UIのコンセプトデザイン策定 2:仕様に合わせて各メニュー画面や表示物のデザインを量産 3:UIのゲームデータを作成してプログラマーに実装してもらう 4:動くUIを触ってみてアニメーションなどの調整、クオリティアップ
【追記】この記事をきっかけに、名著「ノンデザイナーズ・デザインブック」の20周年記念特典eBookの制作に協力させていただきました。詳しくはこちらを御覧ください。 ノンデザイナーズ・デザインブック20周年記念の特典に寄稿しました デザイナーである・なしに関わらず、仕事の中で伝えたいことを「図」で説明する機会は多々あります。提案書で事業内容を説明することもあるでしょうし、具体的な数値をグラフで説明することもあるでしょう。そんな中でこんな指摘を受けたことはありませんか? ・最終的に何を言いたいのか結論が見えないよ。 ・関係性が複雑すぎて理解しずらいんだけど。 ・要素が多すぎて全てを把握するのが大変。 ・何をどこから見れば良いの? ・結局一番言いたいことはなんなの? ・文字サイズがたくさんありすぎてまとまりがないね。 ・安っぽいチラシみたいでダサイなぁ。 ・全体的にバランスが偏ってて不安定。 ・
複雑かつリッチな体験を提供するスマートフォンアプリを開発するためのチームワーク、その中でのエンジニアの役割について
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