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2010年3月31日のブックマーク (1件)

  • 【人界観望楼】外交評論家・岡本行夫 再び明治の開放性を - MSN産経ニュース

    26日の欄で曽野綾子氏が、挨拶(あいさつ)のできない日人について嘆いておられた。全く同感。仲間うちでは和気あいあいでも、外部に対しては壁を作る。曽野さんの言うとおり現代人の生活がコンピューター相手になったせいもあるが、日人の意識自体が閉鎖系に向かっているのではないか。 在京の外国人特派員の中に、「仕事で東京からソウルに行くとホッとする」と宣言する人々がいる。韓国人はオープンだからだと。反論すると、「日人は取材しても心を開いてくれない」と言う。渡辺京二氏の「逝(ゆ)きし世の面影」を読むと、いかに明治の日人が外国人に関心を持ち、屈託なく開放的かつ友好的に接していたかがわかる。あの時代、日は欧米に追いつこうと坂を登っていった。相手の知識を吸収しなければならないから、自然とこちらも自分を開く。 現在の日人は、外国にまともに向き合わない。もはや外国と交流し学ぶ必要性を感じなくなっている

    yutakamika
    yutakamika 2010/03/31
    その人たちに「褥瘡(じょくそう)」などという日本語読解力試験を課す。ほとんどイジメではないか。→同意