漫画、テレビアニメ、映画、ゲームなどのメディアミックスプロジェクトとして近年大ヒットした『ラブライブ!』。この『ラブライブ!』のスマホゲーム化を担当したのがブシロードだ(KLabと共同開発)。次なるヒットを自社IP(ゲームのタイトルやキャラクターなどの知的財産)から生み出すべく、社長の木谷高明氏自ら温めていた企画が『BanG Dream!(バンドリ!)』だ。ガールズバンドを描く本作では、アニメで登場人物を演じる声優が、実際に楽器を演奏してライブを開くなど、これまでにない企画でヒットを狙う。ゲーム、アニメ、ライブエンターテインメントと、IPを軸に活動範囲を広げる同社の取り組みについて、木谷高明社長に話を聞いた。 (聞き手/秦和俊、写真/稲垣純也) 木谷高明(きだにたかあき):ブシロード代表取締役社長。1960年石川県金沢市生まれ。大学を卒業後、山一證券勤務を経て、1994年にブロッコリーを設
第25回「私がシンガポールで串カツ屋さんを始めた訳」 ブシロード社長の木谷です。 このたびの熊本県熊本地方の大地震により被災された皆様に深くお見舞い申し上げます。ブシロードでも義援金の寄付やイベントでの募金箱の設置など微力ながら支援を行わせていただいております。一日も早いご復興と、皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。 4月22日、ブシロードがシンガポールで日本食レストラン「あら川」をオープンしました。串カツを中心にお刺身、お寿司など本格的な日本食を楽しめます。これまで、飲食産業を敬遠していた私が、なぜレストランを始めようと思ったのか。今回はまずそちらをお伝えしようと思います。 ブシロードのシンガポール支社の入っているビルの一階に「HAN」という日本料理店がありました。串カツや大阪料理、寿司などのメニューのあるその店が閉店することになり、物件を売りに出していることを聞いたんです。それで私
新日本プロレス社長に訊く! 失われた人気を取り戻すヒント【後編・サッカー界はこう変えろ!】 2015.12.10 ●インタビュー=小松春生 1970年代から1990年代まで、日本のスポーツ、エンターテインメント界をけん引する団体の一つであった新日本プロレス。しかし、2000年代に入るとファン離れや経営の悪化が叫ばれ、低迷期に入ってしまった。 転機となったのは2012年、当時ユークスの子会社となっていた新日本プロレスを、カードゲームの製作・販売などを行うブシロードが買収したことだった。当初は懐疑的な目も向けられていたが、巧みな広報戦略やリング上での試合の充実を図るなどして、人気や動員が復活。現在は「プ女子」(プロレス好き女子)などという言葉も、いろいろなメディアで目にするようになるなど、プロレスの世間の認知度が回復した。 Jリーグに目を向けると2015年はリーグ戦の観客動員が900万人を超え
新日本プロレス社長に訊く! 失われた人気を取り戻すヒント【前編・新日復活の理由と展望】 2015.12.10 ●インタビュー=小松春生 1970年代から1990年代まで、日本のスポーツ、エンターテインメント界をけん引する団体の一つであった新日本プロレス。しかし、2000年代に入るとファン離れや経営の悪化が叫ばれ、低迷期に入ってしまった。 転機となったのは2012年、当時ユークスの子会社となっていた新日本プロレスを、カードゲームの製作・販売などを行うブシロードが買収したことだった。当初は懐疑的な目も向けられていたが、巧みな広報戦略やリング上での試合の充実を図るなどして、人気や動員が復活。現在は「プ女子」(プロレス好き女子)などという言葉も、いろいろなメディアで目にするようになるなど、プロレスの世間の認知度が回復した。 Jリーグに目を向けると2015年はリーグ戦の観客動員が900万人を超えたこ
新日本プロレスが一時の人気低迷から脱却し、今や若者のデートコースに「プロレス会場」が組み込まれるほどなのだという。仕掛け人はトレーディングカードなどを手がける「ブシロード」の木谷高明社長。2012年に新日本プロレスを買収し「世界一のプロレスカンパニーを目指す」と豪語した木谷氏に、プロレス人気再燃の理由を尋ねた。 「うちが子会社化する前の新日本プロレス(以下、新日本)の売り上げは11億4000万円。それが今期は25億円まではいくでしょう。この2年間でお客さんも倍になりました。1月4日の『バディファイトPresentsレッスルキングダム8 in東京ドーム』は去年の倍以上のスピードでチケットが売れていますから。ふふふ。どうやったと思います? 実はね、流行らせるために“流行ってる感”を出したんですよ」(木谷氏。以下「」内同) ──どういう意味でしょうか。 「今から説明しますよ。人が物を欲しくなる条
1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/05/05(火) 09:34:25.037 ID:1Rj7mSQF00505.net 2 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/05/05(火) 09:35:02.168 ID:+eqEiGXia0505.net ブシドーブレードスレかと思ってビックリした 3 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/05/05(火) 09:35:30.785 ID:zXVz16GId0505.net プロレス団体と声優事務所とカードゲームやってる会社 4 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/05/05(火) 09:35:45.682 ID:+K57G2o3d0505.net ヴァンガードのダイゴが出てるCMの謎感好き 5 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/05/05(火)
──まず手塚社長の経歴ですが、まったく異なる業界からの転身ですよね。 手塚氏:2013年4月に、アニメのカードゲームやトレーディングゲームを手がけるブシロードという企業から、出向という形で新日本プロレスに来まして、その後、社長に就任しました。 ──プロレス業界にはご興味やご縁はあったのでしょうか。 手塚氏:ブシロードの社長で、新日本プロレスのオーナーでもある木谷高明はプロレスが大好きで、その縁で新日本プロレスの経営を引き受けることになったわけですが、私自身はそれまではアニメの業界にいて、アニメ商品の企画やイベントの企画、アメリカでアニメの売り込みなどをやっていました。 年齢的には新日本プロレスと同じ今年43歳で、子どもの頃はテレビのプロレス中継を見たり、『週刊少年ジャンプ』の『キン肉マン』などを見ていましたが、その後はプロレスから離れていました。 ──ブシロードが新日本プロレスを買収すると
新日本プロレスの親会社・ブシロードの木谷高明社長(54)と“黒い総帥”蝶野正洋(50)が緊急合体を果たした。 2人は9日、東京・中野坂上のブシロード本社で会見を行い、同社の7周年と蝶野のデビュー30周年のコラボ企画を発表。同社が発売するネット型対戦カードゲーム「キング オブ プロレスリング」の第10弾(7月25日発売、1ボックス税抜き3140円)に、蝶野の“黒いカード”が初収録されることに加え、「G1クライマックス」決勝戦(8月10日、西武ドーム)でファンイベントを行うことも決まった。 同ゲーム内において、2010年まで所属した蝶野は数少ない未収録現役大物OB選手だった。近年はIGFのエグゼクティブプロデューサー(11年)、全日本プロレスのアドバイザー(13年)と、新日プロと“絶縁関係”にある団体の黒い要職に就いていたことも遠因とみられるが、水面下での交渉は続いていた。他ジャンルとのコラボ
4月よりブシロードに入社し、新日本プロレスの練習生になったレスラー・岡倫之さんが自身のプロモーションビデオにて「アニメ好き」を前面に押し出して話題になっています。 アニメで萌えたのではなく、心の火が燃えたようです アニメのイラストが描かれたシャツとタオルで登場 中学1年生の時、アニメ「スクールランブル」にハマってオタクになった岡さん。プロモーションビデオで公開された日本大学レスリング部合宿所のお部屋にはアニメグッズやポスター、500冊以上の漫画がずらり。決して広いとは言えないスペースながら、濃密な空間に圧倒されます。ほ、本物だぁ……! なんということでしょう 濃すぎィ! 合宿所を出た現在の部屋も公式ブログでお披露目。キレイに整頓されていますが、随所に垣間見えるオタク趣味に思わず「歪みねぇな」と感心。 ついにカーテンも自分色に染めたもよう(写真はブログより) 高校の時までイジメられていた影響
来年7月で創設7周年を迎える株式会社ブシロードが、2014年に企画している7つのプロジェクトの発表会を、本日11月6日秋葉原UDXにて行った。新日本プロレスリングの子会社化、声優事務所「響」の設立、マンガ雑誌「月刊ブシロード」の創刊など、あらゆるジャンルの枠を超えた、型破りな事業展開を繰り広げてきた同社が、一体どんなプランをブチ上げたのか……!? 今回の発表の目玉は、ブシロードの念願であったアニメ『熱風海陸ブシロード』公開直前の情報解禁。本作はニトロプラスも製作参加しており、クリーチャーデザインなどを中央東口が務めていることでも話題の作品だ。木谷高明社長は「2002年に企画が立ち上がって、2003年に製作発表をしたけど、原作者の吉田直さんが急逝して……。いろいろあったけど、やっとここまで来たという感じ。(会社の)ブシロードも、この作品をアニメにするために続けていたこともあったので、感慨深い
9月にマンガ雑誌「月刊ブシロード」を創刊した株式会社ブシロード。前編ではその媒体について、木谷高明社長と相良洋一編集長に話を聞いたが、後編は株式会社ブシロードの今後の展開、展望について伺った。 ――前半は「月刊ブシロード」についてお話ししてもらいましたが、後半は株式会社ブシロード全体について、今後の展望をお聞かせください。 木谷社長(以下、木谷) まずは、2014年1月に新作カードゲーム『フューチャーカード バディファイト』が発売になるので、そこでひとつの区切りにしたいと思っています。 ――“区切り”と言いますと? 木谷 株式会社ブシロードを設立してから7年間、カードゲームだけでなく、音楽事務所、声優事務所、自社の広告代理店の設立、新日本プロレスの子会社化など、ずっと走り続けていますから、一旦、ここでコンテンツの“選択と集中”を行いたいんです。 相良編集長(以下、相良) 「月刊ブシロード」
タレント・DAIGOを起用した『カードファイト!! ヴァンガード』のCMをメディアに大量投下し、話題となった株式会社ブシロード。その名物社長・木谷高明氏が、また新たな仕掛けを繰り出した! さんざ出版不況が叫ばれる中で、なんと月刊少年マンガ誌「月刊ブシロード」を創刊したのだ!! しかも、その新プロジェクトの責任者・相良洋一編集長は、前職が女性週刊誌の芸能担当であり、ビッグダディなどの数々の話題のヒット書籍を手がけてきた、知る人ぞ知る変わり種!? この新プロジェクトの勝算は? 名物社長の頭の中は? ユニークな人材が集まるブシロードの秘密を探るべく、社長と編集長を直撃! インタビュー中に“公開ダメ出し”まで始まる始末に…… ――創刊のいきさつは、それまでマンガ版『カードファイト!! ヴァンガード』を連載していた「月刊ケロケロエース」(角川書店)が休刊になったからだとお聞きしましたが、理由はほかに
2012/12/27 東京近郊TV各局によって放送されたCM 30秒枠
2012年12月29日(土)から31日(月)開催の「コミックマーケット83」に関しまして、ブシロードブースに お越しいただき、誠にありがとうございました。 29日(土)に多くの方に弊社ブースにて長時間列に並んでいただき、皆様の貴重なお時間を無用に頂戴してしまったこと、加えてお越しいただいた全ての参加者の皆様に商品をご購入いただくことができなかった事を深くお詫び申し上げます。 翌30日(日)には、列形成に関するアナウンスが現場で周知されておらず、参加者の皆様へのご案内に不手際があり、無用な混乱を招いてしまいました。 両日、弊社ブースへお越しいただいた参加者の皆様に、この場を借りて心よりお詫び申し上げます。 本件を重く受け止め、イベント限定品や先行販売品(委託販売除く)は、後日、 下記スケジュールにて通信販売を行わせていただき、誠心誠意、ご対応させていただきます。 【通信販売に関して
高柳知葉×伊駒ゆりえW主演!少女たちが紡ぐ心温まるミステリー作品 『リルヤとナツカの純白な嘘』本日リリース! 豪華キャストのサイン色紙が当たるキャンペーンにも注目!
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