22日の都内は午前中、天気が崩れ、時折激しく雨が降りましたが「即位礼正殿(そくいれいせいでん)の儀」が行われる直前に雨は上がり、一時青空が見えました。 また、同じ頃スカイツリーにあるNHKのカメラは北の方角に虹がかかる映像をとらえました。
現在のページはホーム皇室のご活動ご活動について上皇上皇后両陛下のご活動平成31年4月30日までのおことば・記者会見について天皇皇后両陛下のおことばなど象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(ビデオ)(平成28年8月8日)のページです。 戦後70年という大きな節目を過ぎ,2年後には,平成30年を迎えます。 私も80を越え,体力の面などから様々な制約を覚えることもあり,ここ数年,天皇としての自らの歩みを振り返るとともに,この先の自分の在り方や務めにつき,思いを致すようになりました。 本日は,社会の高齢化が進む中,天皇もまた高齢となった場合,どのような在り方が望ましいか,天皇という立場上,現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら,私が個人として,これまでに考えて来たことを話したいと思います。 即位以来,私は国事行為を行うと共に,日本国憲
両肩と背筋をみせるマッチョマン・スタイルのタンクトップに、ジーパン、スニーカーを合わせたラフな服装。ブルーのマニキュアをした手にはピンク色のお財布が……。 日焼けを気にしているのか、紺の上着を前掛けのようにして袖部分を腕に通していた。 実はこの日は、佳子さまが通う国際基督教大学(ICU)の新入生行事である「リトリート」という合宿が山梨県であり、そこに向かう途中に立ち寄られたのだ。 大勢の学生や一般客に交じってS・A内の土産物売り場をご覧になったり、ソフトクリームの行列にも並ばれた佳子さま。パッと見にはイマドキの女子大生で、すれ違っても気づかない人が少なくなかった。 しかし、タレントの上地雄輔に似たイケメン同級生とツーショットで歩く姿も! バスの出発まで30分間、同級生とすっかり打ち解け男子学生とも気軽に談笑されていた。
春から再び学生生活を送る佳子さま。将来の天皇の姉として、大学生として、その前に一人の女性として、どのような生き方をなさるのか、国民は温かく見守っている。プリンセスの明日はどっちだ? 「テレビではドレスやスーツを着ている姿しか見ていなかったので、当日の私服姿は、こう言っては失礼にあたるかもしれませんが、正直に言って、大変魅惑的でいらっしゃいました。グリーンのセーターは襟ぐりが大きく開いていて、白い素肌と鎖骨が見えた。 皇族ゆえの気品が漂っているというのもあるのですが、そもそも女性として美しい。いや、美しすぎる。学内の男子の中では、すでに『KFC』(カコ・ファン・クラブ)が結成されました」 興奮気味に話すのは、東京都三鷹市にある国際基督教大学(ICU)の現役男子学生である。 秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さま(20歳)は今春からICUに通うことが決まっている。入学に先立ち、先月行われたオリエ
20歳の誕生日に先立ち、佳子さまが行った記者会見の全文は以下の通り。 (問い1)ご成年を迎えるにあたってのお気持ちをお聞かせください。成年皇族としてご公務に臨む機会も増えますが、特に関心を持っている分野とともに今後の抱負をお聞かせください。 【写真特集】佳子さまの歩みを振り返る 佳子さま 高校生の頃は、成年というと随分大人のイメージがございましたが、いざ自分が成年を迎えるとなると、まだ未熟なところが多くあると感じております。また、成年を迎えるまでに関わってくださった方々に感謝の気持ちを持っております。 公的な活動に関する関心事ですが、これからさまざまな活動に参加する中で、自分の関心を持っている分野について考えていきたいと思っております。また、基本的には、自分が関心を持っているかどうかというよりも、頂いた仕事を一つ一つ大切にしながら取り組んでいくべきだと考えております。 (問い2)佳子
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは29日、20歳の誕生日を迎えられました。 佳子さまは、誕生日を前に記者会見に臨まれました。 この中で佳子さまは、20歳の成年を迎える気持ちについて、「高校生のころは、成年というと、ずいぶん大人のイメージがございましたが、いざ自分が成年を迎えるとなると、まだ未熟なところが多くあると感じています」と話されました。 そして成年皇族として臨む公務について、「これからさまざまな活動に参加するなかで、自分の関心を持っている分野について考えていきたい」としたうえで、「いただいた仕事を一つ一つ大切にしながら取り組んでいくべきだと考えています」と述べられました。 また、ご自身の性格について尋ねる質問には、「長所は自分ではあまり思いつきません。短所は、父と同じように導火線が短いところがありまして、家の中ではささいなことで口論になってしまうこともございます」とユーモアを交えて答えら
問1 大学卒業を迎えての感想をお聞かせ下さい。国際基督教大学で学ばれたことや英国エディンバラ大学への短期留学などについて、最も印象深かった出来事やエピソードを交えてお聞かせ下さい。 (ご回答) 大学生活が過ぎるのは本当にあっという間でございました。国際基督教大学では様々な分野の科目を履修しつつ、最終的にどの分野を専攻するかを決めることが可能です。そのシステムのお蔭で今まであまり触れることがなかった学問も楽しむことが出来、その上で自分が最も興味を持つ分野を決めることが出来ました。このように学際的な環境に身を置いて学習出来たことは、非常に恵まれたことであったと感謝しております。 第3学年の折には、英国のエディンバラ大学へ短期留学する機会も頂きました。国際基督教大学とはまた違った環境で、英語で生活し英語で学習する経験が出来、又、普段の環境を離れることで自分の考え方を見直す良い機会にもなったと思
新年恒例の一般参賀があった1月2日。8万1540人が皇居を訪れました。宮内庁によると、平成に入って2番目に多い人出だったそうです。その人波の中に、秋篠宮家の次女・佳子さま(19)の姿がありました。 午前9時すぎ。佳子さまは同年代の女性とともに、警視庁に近い桜田門から皇居に歩いて向かいました。グレーっぽいダウンジャケットに細身のデニム姿。チェックのマフラーがよくお似合いでした。でも、マスクを着けているため、周囲はだれも佳子さまとは気づきません。よく見ると、佳子さまから一定の距離を置いて、私服姿の警備関係者が同行していました。 皇居の正門近くまで来ると、参賀に来た人たちの長い行列ができていました。入場者は荷物検査やボディーチェックを受ける必要があり、念入りに一人一人検査されるため、なかなか前に進みません。その列に、佳子さまも一般の人たちと同様に並びました。関係者によると、佳子さまは特別扱いされ
天皇陛下のいとこで、「ひげの殿下」として知られる三笠宮寛仁さまは、ことし1月に、のどのがんを切除する手術を受け、入院を続けていましたが、容体が悪化して、先ほど亡くなられました。 66歳でした。
天皇、皇后両陛下が、東日本大震災の被災地に思いをはせ、お住まいの皇居・御所の電気を一定時間使わない「自主停電」を続けられていることが分かった。「国民と困難を分かち合いたい」という趣旨で15日に始めたもので、宮内庁の羽毛田信吾長官らによると、陛下は「寒いのは(服を)着れば大丈夫」とおっしゃっているという。 両陛下は計画停電で「第1グループ」に分類された地域の停電時間に合わせ、1回約2時間にわたり、明かりや暖房といった電気の使用を一切控え、時にはろうそくや懐中電灯を使いながら過ごされているという。暗い中で夕食を取られることもあったようだ。 両陛下は、第1グループで停電が計画されたものの、実際には電力供給が逼(ひっ)迫(ぱく)せず、停電がなかった日も、当初の計画時間に合わせ、自主的な停電を実行された。15日から23日までは1日も欠かさずに行い、スケジュールに合わせて同じ日に朝晩2回、電気を止めら
東北地方太平洋沖地震に関する天皇陛下のおことば(平成23年3月16日) <英文>へ この度の東北地方太平洋沖地震は,マグニチュード9.0という例を見ない規模の巨大地震であり,被災地の悲惨な状況に深く心を痛めています。地震や津波による死者の数は日を追って増加し,犠牲者が何人になるのかも分かりません。一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています。また,現在,原子力発電所の状況が予断を許さぬものであることを深く案じ,関係者の尽力により事態の更なる悪化が回避されることを切に願っています。 現在,国を挙げての救援活動が進められていますが,厳しい寒さの中で,多くの人々が,食糧,飲料水,燃料などの不足により,極めて苦しい避難生活を余儀なくされています。その速やかな救済のために全力を挙げることにより,被災者の状況が少しでも好転し,人々の復興への希望につながっていくことを心から願わずにはいられません
平成23年東北地方太平洋沖地震に関する天皇皇后両陛下のお気持ちなど(平成23年3月14日) 平成23年3月14日 宮内庁 1 計画停電に対する宮内庁の対応 千代田区については計画停電は実施されない旨発表されているが,停電が実施されなくとも,従来同様の電力使用を続けるべきではなく,停電に伴うさまざまな困難を,停電が実施されている地域の人々と共に分かち合いたいという両陛下のお気持ちに沿って,以下の措置を取ることとした。 (1)当分の間,宮殿を閉鎖し,国事行為及び国事関連行為である信任状捧呈及び認証式の際に限って宮殿を開けて儀式を執り行うこととし,記帳については,宮内庁庁舎で行うこととする。 (2)御所においては,両陛下のお気持ちを体して,従来から節電の励行に全力を挙げてきたところであるが,今般の計画停電の開始に際し,しかるべき地域の停電の時間帯に合わせて,御所においても電力使用を停止する。
宮内庁の野村一成東宮大夫は5日の定例会見で、学習院初等科2年生の敬宮愛子さまが、同学年の児童たちから「乱暴」を受けていることを理由に、今週学校を続けて欠席されたことを明らかにした。乱暴の具体的な内容については言及を避けた。 説明によると、愛子さまは月曜日の1日、通学に際して「腹痛や強い不安感」を訴えられたため、学校側と協議して原因を調査。その結果、ほかの保護者の話などにより、愛子さまを含めた複数の児童が、同学年の別のクラスの男子児童たちから乱暴を受けていることが分かったという。 愛子さまは2日に短時間通学されたが、その後、5日まで不登校の状態が続いたという。 野村東宮大夫は「学校側はすでに対応策を講じている。特定の児童が被害に遭っているわけではなく、いじめに当たるとは考えていない。効果が発揮され、不安感が早く払拭されるよう願っている」としている。 愛子さまは16日に終業式を迎えられる。3年
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