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ブックマーク / blog.takapra.com (1)

  • カーネルパラメータvm.swappiness によるスワップの最適化 – アプレンティス プラクティス

    Linuxでのswap Linuxはメモリが潤沢にある場合でも、頻繁にSwap領域を使うようです。そのSwapする頻度を調節するカーネルパラメータがvm.swappiness(カーネル2.6以上から導入されたパラメータ)です。 用途 データベースサーバなどパフォーマアンスを求められるサーバで、頻繁にスワッピングが発生するのが困る場合などに有用。swapが発生するのを最小限にするために値を0〜10くらいにすると良い。 使用方法 vm.swappinessの値を確認する方法は以下です。値が小さいほうがSwapしにくくなる。つまり、小さくすればするほど物理メモリを使えるだけ使うようになる。0にすると物理メモリを使いきるまでswapしなくなる。 現在のswappinessの値を確認(デフォルト60) # cat /proc/sys/vm/swappiness 60 vm.swappinessの設定

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