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ブックマーク / over80.hatenadiary.jp (2)

  • viで日本語の文字コードを自動判別 - 玉虫色に染まれ!!

    今日は以前の「Ubuntuのvimを快適にする」の続きとして、今日は文字コードの自動判別の設定を紹介します。 最近のディストリビューションでは、デフォルトのロケールが UTF-8 になっているので、CJKフォント(China, Japan, Korea……要はアジア系文字のフォント)さえ入っていれば、いちいちロケールを切り替えなくても、日語でも韓国語でも表示できてしまいます。なので、コマンドの出力などでは、特に意識しなくとも、文字化けすることは殆どありません。 vimも標準で文字コードの自動判別や変換に対応していますので、どのような文字コードで書かれたファイルでもきちんと読み書きできるのですが、自動判別を上手く効かせるためには、多少設定してやる必要があります。 .vimrc の設定 私が使っている自動判別の設定は以下の通りです。~/.vimrc ファイルの末尾に追加してみてください。 :

    viで日本語の文字コードを自動判別 - 玉虫色に染まれ!!
  • Ubuntu の vim を快適にする - 玉虫色に染まれ!!

    Ubuntuは、デフォルトでviがインストールされています。しかし、これの実体は最低限の機能のみを持った vim-tiny(/usr/bin/vim.tiny) なので、シンタックスの色付けや、カーソルキーのサポートなどが含まれておらず、今一つ使い勝手が良くありません。 というわけで、今日はその改善方法の紹介です。 vim パッケージのインストール まずは、tinyではない普通のvimをインストール。 $ sudo apt-get install vimまた、perlとかpythonとかrailsとか用に幾つもサブパッケージがありますので、好みに応じて好きなだけ入れてください。関連パッケージのリストは以下のようにタイプすれば見られます。 $ apt-cache search ^vimまぁ、私はCやアセンブリ、あとシェルスクリプトぐらいの色付けが出来ればそれでいいので、追加のパッケージは入れ

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