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ブックマーク / rikio0505.hatenablog.com (4)

  • アニプレックスレーベルが抱える弱さと所属するアニソンアーティストに対する方針について - rikio0505’s blog

    今期の「幻影ヲ駆ケル太陽」でデビューした岡菜摘などいくらかのアーティストを抱えるアニプレックスの音楽レーベルですが、ちょっとアーティストが増えてきたように感じます。岡菜摘と同じアニソングランプリ経由でデビューして所属している河野マリナやFate/Zeroなどでもお馴染みのLiSA、そして声優の花澤香菜にギルティクラウンから生まれたEGOISTなどがいるそうです。まあLANTISやスターチャイルドなどに比べると数は全然多くないのですが、河野マリナだとAチャンネルでのデビュー以来2年以上経つのにまだ2枚しかシングルがリリース出来ていません。物語シリーズセカンドシーズンの何処かでEDを担当することは決まっていて久々のリリースとなりますが、その間にはノンタイアップでのシングルを出すこともせず半ば放置気味になっていました。これから岡菜摘との兼ね合いもありますし、どちらが歌が上手いとかそういうこ

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  • 中二病でも恋がしたい!11話の凸守を泣かせたシーンに見る、違和感と石原立也監督の存在 - rikio0505’s blog

    中二病でも恋がしたい!11話を観ててビックリしました。薄々は感じていたのですが、六花以外のキャラの扱いがかなり酷かったですね。くみん先輩はもちろん全然いなくても大丈夫でしたし、モリサマーも完全にサポート要員、凸守に関してはただ年上キャラが八つ当たり気味に泣かせただけだったんじゃないかと感じてしまって凄く気分が悪かったです。まあ僕が個人的に凸守のことを気に入ってるからってのもあるんですが、あの場面は凸守がアニメオリジナルキャラということもあり「お前ら娘泣かせてどうするんだよ……」と思って観てました。 しかしここで少し疑問が。京アニはアニメに出てきたキャラを基的に大切にする制作会社だというイメージがありますが、それは一体どこからついたイメージなのかどうかって部分です。明確に言っているのはけいおんでの山田尚子監督なんですよね。しかしこの中二恋は石原立也監督です。シリーズ構成も吉田玲子さんと花田

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  • 魔法少女まどか☆マギカ 最終回Cパートの描いた未来とは? - rikio0505’s blog

    まどか☆マギカ終わりましたね……。どう言えば、どうツッコめばいいかが非常に困るような、でもこう納得出来る部分もあったような、個人的にはやはり凄い作品だったな……というのが今の心境です。肯定的に観た人、そうではなかった人、色々あるとは思いますが、オリジナル作品である以上はこれが正史ですし最適な終わり方だったんだと思うことにします。 さてとりあえずは、12話のCパートの意味について考えてみましょう。荒野で巨大化した多数の魔獣に、翼がどす黒くなってしまったほむらがたったひとりで、脳内?に聞こえてくるまどかの「がんばって」という声に笑みを浮かべて、魔獣たちの攻撃を受けつつも飛び上がって、全てを巻き込んでいく……という終わり方でした。 これって前向きにも後ろ向きにも考えられる終わり方というか終わらせ方なんですが、どういう意味があるんでしょうか? 凄く短いのですが、それぞれの要素をひとつひとつ考えてみ

  • Angel Beats!は2クールすべきだったかどうか?〜Angel Beats! 考察 - rikio0505’s blog

    ガルデモシングルのロングセラー、そして主題歌「My Soul,Your Beats!/Brave Song」の初動8万枚と、Angel Beats!関連CDの売り上げが加速しているようです。麻枝准の作る楽曲の素晴らしさは今さら言うまでもないんですが、ここへ来て鍵っ子以外にもそれが伝わるような数字が出てきたことが、麻枝信者としては嬉しく思います。 さて、鍵っ子の中でも上がっているのが「AB!は2クールにすべきだったのでは?」と言うものです。単純に「終わって欲しくない」という意味でのものもあるでしょうが、やはり「詰め込みすぎ」感や「消化不良」感などからの2クール化希望、と言う声が圧倒的多数を占めているようです。まあ僕がTwitter上で見てる中でだけなので多数派の意見ではないかもしれませんが、消化していない伏線も未だに発言すらしていないキャラもいることから、1クールで収められる内容ではないのは

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