接続形態:外付 / インターフェース:Ether / 対応ドライブ:HDD / 搭載ドライブ:2.5/3.5インチSerialATA / 搭載可能数:4
メーカー・容量・回転数の違うHDDを混載可能 今回試用した「Drobo FS」は、インタフェースとして有線LANのみを備えるNASだ。シリアルATAのHDDを最大5本搭載できる。最大の特徴は、ここに挿入するHDDは3.5インチのシリアルATAならば何でも良いということだ。通常のRAID製品ではメーカーはもちろん、回転数なども揃える必要がある。また、ケースに挿入するための専用ガイドが必要であるため、ケースメーカーからHDDを購入しなければならないのが普通だ。しかしDroboならば、そうした制限はない。 今回試用した「Drobo FS」 今回は、2TBのWestan Dedital製HDD(回転数非公開)、320GBのサムスン製HDD(回転数7200rpm)、160GBの日立製HDD(回転数7200rpm)を混在させてみたが、まったく問題なく動いた。通常はこうした容量の混在はなかなか行われない
前書き 前のエントリでは、FreeNASでDroboFS風なNASストレージを作りましたが、 Linuxのmd+LVMのほうがより柔軟で簡単に作れるので、Linuxでやり直しました。 繰り返しになりますが、目指すのはこんな条件のNASストレージです: 異なる容量のHDDを集約して、ひとつの仮想ディスクを作る 小容量HDDを大容量のものに挿し換えることで、データを保持したまま仮想ディスクの容量を増やせる 準備するもの HDD 3本以上: 異なる容量でOK。USB,PATA,SATAなどインターフェースが違っても大丈夫。 今回は80GB,160GB,500GBのディスクを準備しました。 PCサーバ:当然、準備したHDDがすべて挿せる構成である必要があります。 私は前エントリに引き続き、Proliant MicroServerを使用します。こいつは4本 ディスクをさすことができます。 Linux
簡単拡張ストレージ「Drobo」のデータロボティクス、日本市場に本格参入:足りなくなったら「ベアHDDを買い足すだけ」(1/2 ページ) データロボティクスは9月16日、ストレージアレイ「Drobo」シリーズで日本市場に本格参入すると発表。自作PCユーザーやSOHOから、プロシューマー、SMB、エンタープライズ層の多彩なニーズに対応するDroboシリーズ5モデルを発売する。 ラインアップはHDDベイ 4スロット/USB 2.0+FireWire 800仕様の「Drobo」、同5スロット/USB 2.0+FireWire 800+eSATA仕様の「Drobo S」、同5スロット/ギガビットLAN仕様の「Drobo FS」、同8スロット/USB 2.0+FireWire 800+iSCSI仕様の「DroboPro」、同8スロット/iSCSI×2仕様の「DroboElite」の5つ。価格はオープ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く