シャープの「NetWalker PC-T1」。表面は、1024×600ドット表示に対応する5型ワイドのタッチパネル液晶を中心に、光学式ポインティングデバイス(右側)とクリック/決定ボタン(左側)を実装する。カーソル操作はこのポインティングデバイスかスタイラスペン(あるいは爪)で行う シャープのNetWalker第2弾「NetWalker PC-T1」(以下、PC-T1)は、QWERTYキーボードと折りたたみボディで、“ミニノートPC”というたたずまいだった第1弾の「NetWalker PC-Z1」(レビュー:“Windowsの呪縛”から逃れた超小型マシン――シャープ「NetWalker」に迫る)からボディスタイルが一変。5型ワイドのディスプレイ(1024×600ドット)を表面に配置した“全面タッチパネル/ビュワースタイル”となった。 →NetWalker”に第2弾、「PC-T1」登場──キ