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snmpに関するyutamotyのブックマーク (10)

  • サーバ監視項目でよく使う SNMP の MIB オブジェクト ID まとめ

    サーバの監視において SNMP は必須技術なわけですが、MRTG や自前スクリプトは一度設定してしまうと、サーバが増減でもしない限り、設定ファイルを見直すことってほとんどありませんよね。 でもって、久々に改めて設定ファイルを見直してみると、設定してある MIB の OID が意味不明・・・なんだっけコレ?ってことが良くあります。※少なくとも僕の場合は、毎回調べ直してる気がする・・・ なので、よく使う MIB オブジェクト ID をまとめておこう・・・と考えました。これでこれからは迷わない。 ・・・と思ったらエントリを書き始めたらビックリ仰天!SNMP の知識すら忘れてます・・・再度お勉強です・・・ヽ(τωヽ)ノ SNMPによるネットワークシステムの監視第01回:第1回:SNMPの基礎 SNMPではマネージャ(NMS:Network Management Station)という管理機器がその

  • MIBの監視対象オブジェクトを分類する

    SNMPの動作自体は名前の示すように非常にシンプルですが、アクセス対象であるMIBはお世辞にもシンプルとは言えません(第2回「どのようにしてネットワークを管理するのか?」参照)。そこで、今回はこのMIBがどのような構造をしているか、また標準MIBの中でも基であるMIB-2にどのような情報が定義されているかを具体的に解説したいと思います。 3種類の機能を5つのコマンドで実行 SNMPによるネットワークシステムの管理とは「機器の管理情報ベース(MIB:Management Information Base)の情報を取得(または更新)する」ことであるといえます。どのような情報がMIBで管理されているかは機器によって異なりますが、SNMPで管理される機器は必ずMIBを保持しています。 MIBの目的はネットワーク管理における標準的な情報管理構造の確立です。そのため多くのベンダが作成することが予想さ

    MIBの監視対象オブジェクトを分類する
  • notfound

  • インターネットブログ snmptrapとかsnmpttとかnagiosとか まとめ

    で、結局どうすれば設定できるんだ? というのが分かりにくいのでこのへんでまとめておこう。 例によってnagiosとsnmptrapdは動作しているのが前提。 環境は概ねCentOS4.4使ってますんで。念のため。 まずCPAN 足りない物とかあるかもしんないので環境に合わせててけとーに。 # perl -MCPAN -e shell cpan> install Bundle::CPAN cpan> install Getopt::Long cpan> install Config::IniFiles cpan> install Time::HiRes cpan> install Sys::Syslog cpan> install Net::SNMP それから解凍したりコピーしたり。 # tar zxvf snmptt_1.1.tgz # cp -p snmpt

  • インターネットブログ snmptrapとかsnmpttとかnagiosとか その3

  • インターネットブログ snmptrapとかsnmpttとかnagiosとか その2

    前回の続き  ようやくsnmptrapコマンドの使い方が分かったので(長かった・・・)今度はtrapしたデータをsnmptrapdがどのようにプログラムに渡すかを調べてみた。 今やってる話では、受け取ったtrapをsnmpttに処理させるのが目的の一つなので、例えば以下の様な記述をsnmptrapd.confに書くとsnmpttにデータを渡せる。 ---------- traphandle default /usr/sbin/snmptt ---------- defaultの部分を書き換えれば、決まったOIDのtrapのみをsnmpttに渡せたりするけど、ここでは省略。 ネット上でもそれなりに情報が出てくるしな。 上記の記述だと、受けたtrapの中身は全てsnmpttに引き渡される。 前回調べた限りではsnmptrapコマンドで送信されているのはテキス

  • インターネットブログ snmptrapとかsnmpttとかnagiosとか

    何の因果かsnmptrapとかsnmpttとかnagiosとかについて困ったから記録に残そうと思ったのがこのブログの始まりだったとさ。 なんかよくわからんけどsnmptrapについての日語資料って少ないので謝罪と賠償を要求します。 というわけでsnmptrapを受けてnagiosでアラーム上げる方法でも数回に分けて書いてみることに。 まずはsnmptrapの使い方から調べてみましたよ。  snmptrapdは動いていることが前提です。 snmptrapdなんてインストールして起動するだけなので割愛しちゃいます。 念のため説明しておくとsnmptrapdはtrapを受ける人(manager)で、snmptrapはtrapを送る人(agent)です。  送る人(agent)は単に送るだけ。それ以上でも以下でもない。 受ける人(manager)はtrapを受けて

  • 第8回 SNMPによる異常値検出テクニック

    ネットワーク機器のモニタリングは、運用における重要な課題の1つだ。現代では、アプリケーションレベルのモニタリングも重要視されつつあるが、従来からのハードウェア寄りな監視も全体把握の上で重要視しなければならない。 第7回目「RRDtoolでグラフ化モニタリング」では、SNMPを使って統計情報を取得してグラフ化する方法について説明した。 統計情報に加えて、SNMPのもうひとつの主要な使い方が、「何か事が起きたときに、それを管理者へと伝える」というものだ。そのためには、オブジェクトの値を監視して、異常値になったときにSNMPトラップを発生させるという手法をとる。 今回は、その関連情報としてSNMPトラップを使って異常を通知する仕組みを解説していこう。 この記事の連載であるオンライン・ムックPlus「SNMPによるネットワークモニタリング“第2版”」は、2001年5月に公開した「SNMPによるネッ

    第8回 SNMPによる異常値検出テクニック
  • TRAP を受信するには - サーバエンジニアの知恵袋

    サーバエンジニアの知恵袋 Solaris や Linux, インターネットサーバに関するサイトです トップページページ一覧メンバー編集 TRAP を受信するには 最終更新: engineernochiebukuro 2009年04月26日(日) 02:06:56履歴 Tweet NET-SNMP の snmptrapd を利用した TRAP の受信方法を記載する。 使用した NET-SNMP のバージョンは、ver.5.4.1-3 である。 ここでは、ある監視対象から TRAP を受信したとき、管理者へメール送信を行い、syslog にログを出力する。 NET-SNMP の設定 (/usr/local/share/snmp/snmptrapd.conf) $ cat snmptrapd.conf authCommunity execute public traphandle default

    TRAP を受信するには - サーバエンジニアの知恵袋
  • net-snmpについて(Trap設定)

    はじめに この連載では監視用プロトコルとして広く知られているSNMPについて設定方法などを交えて説明していきます。今回はSNMPの代表的な機能の一つであるTrapの設定を行います。 構築環境はFedora7(2.6.23.17-88.fc7)、32bit、glibc-2.6-4、gcc-4.1.2を使用しています。 これまでの記事 第1回:net-snmpについて(基礎知識) 第2回:net-snmpについて(環境構築) 第3回:net-snmpについて(機器管理) 6. Trapについて SNMPにおけるTrapとは、エージェントからマネージャに対し一方的に通知する機能を指します。Trapを発生させる条件を満たすと、エージェントはマネージャに対しTrap通知を行います。マネージャはTrapを受信すると、例えばメールを配信するとかログファイルに記載する等、受信内容を解析し、あらかじめ決めら

    net-snmpについて(Trap設定)
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