ドッグランでめいっぱい遊んだあと、一旦部屋にもどり、着替えてエントランスロビーへ。昨日と同じ、大山旬香恒例のイベントタイムに参加。ポーズでじゃんけんゲームにティラたんが出場したけれど、結果はまたおなじ。それでもいろんなワンちゃんのかわいい仕草を見て、楽しく笑ったひととき。 終わった後ロビーに置いてある、コスプレグッズコーナーへ。自由に着せて写真撮影できるテーブルで、エピにかぶせてみると、なかなかこれが似合っているという。現場監督風やお殿様風、警察官風の被り物をつぎつぎ合わせては、写真を撮りまくり、さらに大笑いのトリクマでした。

大山旬香の部屋で、くつろいでいたチロクマ家。時々外の様子を見ながら、ふたたび遊ぶタイミングを見計らっていたけれど、なかなか雨のやむ様子はなく。 いよいよ夕方になり、さすがにティラたちを連れ出さないわけにはいかない、ということでドッグランへ。小雨はまだ降り続いていて、ランの雪はさらに溶けた状態。４チワワは動かないだろうと見ていたら、それぞれ好きなように歩き出し、普通にいつも通りの雰囲気に。 そしてさらに、チェックインタイムで忙しいスタッフの方の姿を見つけては、咆哮を響かせたチェルとシュシュでした。

大山旬香の広いドッグランで、遊んでいたチロクマ家。やがて、降りだしたたくさんの雪。ティラたんの好きなパウダースノーが積もるかと期待したものの、どうやらみぞれまじり。 そして、４チワワの動きもスローに。午前中はここまでにし、ようやく暖かい部屋へ撤収しました。

滞在２日目の朝食後、大山旬香のドッグランで遊びはじめたチロクマ家。広いエリアのランには先に大型ワンちゃんが遊んでいたので、小さいエリアの方へ。小さいといっても、わが家にとっては十分広々。 入ってすぐに、隣のワンちゃんが気になった４チワワ。仕切ったフェンスの側へ走り寄り、吠えまくるチェルとシュシュ。一方、エピはいつものように興味津々で、仲良くなりたいのに２ジョシの勢いに押され、ティラたんはそばで見守りのポジション。でも、大型ワンちゃんは吠えることなく、２、３度近寄ってくれたもののすぐに離れ、２ジョシも静かに。 そのあとは、ランの中を好きなようにあちらこちらへ歩くティラたち。雪のコンディションは昨日とあまり変わらず、凍って硬いまま。そこで、歩きにくそうな４チワワのために、通路をつくることに。 楕円状に歩き、足元を踏み固めていくアチャモ。チロクマはホテルスタッフに頼んで、スコップを貸してもらい、

中国自動車道下り『社パーキングエリア』のドッグランで遊びはじめたチロクマ家。 誰もいない貸切状態で、４チワワは好きなようにあちらこちらへと。ティラたんは時々少し駆けてゆっくり歩いてを繰り返していて、一方でよそのワンちゃんサーチをしていたけれど、誰もこないので静かに歩き回るチェル。 また、いつもはクールなシュシュが、ドッグランへくると最大限にテンションが上がるらしく、ずっと笑顔で爆走。１番ランを楽しんでいる様子。 そして、エピはエピなりに…もちろんうれしそうに走っていました。

ようやく部屋へもどってきた、４チワワと１トリ。ティラたちを着替えさせてから、みんなでレストランへ。 今年も大きなガラス窓からたっぷり日差しが入り、その向こうには富士山が見えるという眺めのいいダイニングルーム。アチャモは和食チロクマは洋食を選んでいて、目の前のテーブルに、ずらりと並んだお料理。目にも舌にも美味しいそれぞれの朝食を、ゆっくり味わって大満足。 そして、そのあとはティラたちと山中湖の湖畔で撮った写真を、延々アチャモから自慢されたチロクマでした。

静岡県磐田市の天竜川河川敷で、広々とした草地の上を楽しそうに駆ける４チワワ。 それぞれ好きなように、右や左へ旋回しながら走り続けるティラたちの姿を、それぞれ撮るためにカメラを向けるチロクマ。毎回、２泊３日の旅行だと６０００枚ぐらいは撮影していて、でもほとんどがボケたり、何を撮ったかわからないようなボツ写真ばかり。腕を上げるのはとっくにあきらめたので、とにかく数を撮れば何とかなると、いつもたくさん撮ることに必死。 そして、この時はティラたちの動きに注目して、右へ左へとぐるぐるついて動きながら撮影。結果、目が回ったチロクマでした。

静岡県浜松市で元日を迎えたチロクマ家。アチャモ住処を出発して、まず向かったのは、昨日遊んだ磐田市の天竜川の河川敷。 早朝とあってか誰の姿も見かけず、はるか遠くまでわが家の貸切状態。４チワワはすぐに走り出し、とくにティラたんはうれしくて楽しくて仕方ない様子。シュシュもエピも元気いっぱい駆けていたにもかかわらず、チェルだけは気温の低さに寒くてフリーズ。 とにかくティラたんの様子を見ながら、満足するまでここで遊ぶことにしました。

岐阜県中津川市にある『割烹旅館孫八』の朝ご飯もやはり美味しくて、たっぷりゆっくりいただいて大満足。 食事を終えると荷物をまとめ部屋の片づけをし、ラストに窓からの美しい景色と宿の庭園を眺めていると、よみがえる５年前。ぴぃーちとの思い出がある場所へ再訪すると、いつも感傷的になるチロクマ。 やがて荷物を全部クルマへ積み込み、チェックアウトとご挨拶。そして、出発前に周辺を散策することにしました。