タグ

ブックマーク / kokounobonjin.hatenablog.com (31)

  • 悪魔も憐れむ人 - 孤高の凡人

    2016 - 11 - 06 悪魔も憐れむ人 嗚呼、なんということだ。試験まであと一週間しかないではないか。何をしていたのだ僕は。なぜ、もっと早くからコツコツと勉強をしなかったのか、もっとこう紀元前とかから始めなかったのか。そう、twitterで試験勉強するからバイバイですと宣言してから、勉強らしき勉強は何ひとつしていないのだ。ばかばかばか、当に僕はばかじゃないのか、だから平凡な高校にしか進学できず、大学にも失敗するのだ。殴りたい、下から上に鋭角で。その左右不対照に生えた無精髭のあごを、グーで思い切り殴りたい。だめだ、あかぬあかぬ、そんなことをしてもなんの解決にもならない。そうだ、机だ、机を掃除するしかない、濡れた雑巾と乾いた雑巾と熟れた果実を用意して、丁寧に机を掃除…したわ。それはもうしたわ。3回はした。それに掃除したのは机だけではない、かばんを持っていない僕に憐れみを感じた嫁が貸して

    悪魔も憐れむ人 - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/11/06
    もう試験終わったかな?さぁオススメ漫画か新しい記事をw
  • ぼくらに難しい説明はいらない - 孤高の凡人

    2016 - 10 - 17 ぼくらに難しい説明はいらない ベコッベコッ、ぼくは部分的に舗装された道路を歌いながら走っていた。なんでもないような日々が幸せだったと思う。なんでもないンフふーフーフー、二度とは戻れないンーフー。 2年前にブラックな企業を退職した時、ぼくは心と足を失くしてしまった。三大欲求のひとつ、性欲を欠いた代わりに物欲をランクインさせた私には、移動手段と、がらんどうになった心を満たす為に、かっこいい自転車が必要だった。 自転車屋さんで寝そべり、トイザラスでおもちゃを欲しがるガキのように、床をドンキーコングみたいにバンバン叩いてに懇願、かわいそうが極まって私は無事、退職祝いという名目で高価なチャリを購入する事が出来た。 そんな愛車に乗るのはずいぶん久しぶりのことである。なぜならぼくはインドア派、つまり引きこもりであり、当は高価なチャリなんて必要なかったんだ。 埃と蜘蛛の巣

    ぼくらに難しい説明はいらない - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/10/17
    最初からチャック開いてたのかwそれは心開くわ、ロックだわ。つかすぐに教えてあげて!
  • 嫁のシャウト - 孤高の凡人

    あのさ、帰ってきても一言も喋らんと、毎日毎日パソコンで一体何をやっとんねん。娘の音読もろくに聞かんとやかましい暗い音楽ばっかり聴きやがって、こっちまで暗なるわ。叩き壊すぞそのスピーカー。パンク?ロック?いつまで言うてんねん、そんなもんモラトリアム期間で済ませてこいよ、最後に履いたドクターマーチンに突っ込んで捨てるべきものだろ。死んだんだよ。ロックは。死んだんだよ。きみは。台所の雪平鍋の取れかけた取手を、器用に修理した時にきみのアイデンティティは砕けて散ったんだよ。排水溝にネギと豆腐の欠片と共に、流れていったんだよ。いつまでしがみついとんねん。豆腐かお前は。ほんでなんや、ぴこぴこぴこぴこ、何をしとんねん。ブログか、見たわ。嘘ばっかりつきやがって、吉田羊さんにアピったことは今、ここで、今、すぐ、あたしたちに対してやるべきことちゃうのか。書いてる暇があれば、そこに落ちてるご飯粒のひとつでも拾って

    嫁のシャウト - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/09/15
    すげぇいい奥さん。そうなんだ、まずは現実を生きて楽しまないと。
  • 夏の終わりのムーブオーバー - 孤高の凡人

    2016 - 09 - 02 夏の終わりのムーブオーバー ガムテープをびあっと伸ばし、いつの間にかカーペットの上で繁殖したちぢれ麺を丁寧にペッタンする。もし、このちぢれ麺が全てぼくのちぢれ麺ならば、今頃ぼくのバミューダトライアングルはアダムスキー型の未確認飛行物体の船体のようにツルツルだったはずで、髪の毛の成長する速度を考慮すると、このカーペットのちぢれ麺は、ぼくのモノでない事は明らかであった。理屈は分からずじまいであるが、このちぢれ麺はやはりいつの間にか繁殖しているという説が、当時のぼくには一番しっくりくるのだった。 ここは実家。来ならば、お母さんが掃除機をかけるので、このようにガムテープでちぢれ麺をペッタンする必要はないが、その日はぼくがペッタンをする必要があった。 この日は両親が旅行に出かけ不在だったのだ。 高校性のぼくが、このように部屋をペッタンしまくる理由はひとつ、当時おそらく

    夏の終わりのムーブオーバー - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/09/02
    『ホワイトライオットっ!!』これは通報できない…参考にしたい。
  • 吉田羊さんのヒモになりたい - 孤高の凡人

    2016 - 08 - 31 吉田羊さんのヒモになりたい 世間では己の承認欲、物欲、その他あらゆる煩悩を満たす為に産まれたばかりのやや子を保育所に預け、働きに出る母親が多い。無理して買った黒いベルファイアに乗って、テロテロの湯葉みたいな機能美の欠片もない高級ブランドのカーディガンにベーコンみたいな体をねじ込んで、そのギャグみたいなドヤ顔をSNSに投稿してくるような母親が溢れていて、とてもハ短調な気持ちになっている。 基的に私は、できるならばは家にいて釜で飯を炊いたり、畳を乾拭きするなどしながら、子育てというものに専念して欲しいという若干古臭い考えを持っている。だけど私は高卒の芸術家崩れの落ちこぼれ。更に現在は建設業という下の下。そんなボトムノッカーが上記のように自身のおぜぜのみで家族を養っていくには、人を騙し、蹴落とし、その屍の上でタップダンスを披露するぐらいのメンタルが必要であるのだ

    吉田羊さんのヒモになりたい - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/08/31
    亭主ヒモ宣言。デメリットは奥様が訴えたらごっそり持って行かれる、だと思われます…w
  • 夏のぬけがら - 孤高の凡人

    2016 - 08 - 29 夏のぬけがら 晩夏の候、私は私の藝を磨き、絵、写真、文章などが良い具合にカルチベートされ、身長が伸び、腹筋が割れ、目が二重になり、福耳で巨根、そんな新しい私に生まれ変わる為、しばしブログを休止して、旅に出る。探さないでくれ。男女問わず私はあなた方を心から愛している。抱きしめたい。鯖折りたい。問答無用でちゅーだ。 そう言い残してはてなを去ったのは、確か1ヶ月ほど前だったろうか。 思い返してみれば20代を社畜としてモラトリアムした私に夏休みのようなものはなく、わずかにあった休みも、社畜としてカルチベートされた私に旅行などの概念、出掛けるおぜぜは皆無、たまの休日は家の者とAEON MALLへ行き、プリキュアゲーム機から流れるポッピーな音楽に合わせて呪詛の言葉をつぶやきながらバコバコ叩く、或いは、コーヒーと輸入品のワンダーなショップをぐるぐると回って試飲を流し込み

    夏のぬけがら - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/08/29
    お帰りなさーい!夏休みだったのかな?金魚浮いてんのはダメだろw
  • サヨナラはしない - 孤高の凡人

    2016 - 08 - 11 サヨナラはしない インターネットはつまらなくなった。 僕ははてなでブログを書き始めるまで『インターネット』というものを知らない人間だった。 僕にとってブログというものは、今日はお魚を釣りに行きました。花火がとてもキレイでした。ギターの弦を張り替えました。というように『知らない人に向けたSNS』という印象を持っていて、そんなブログで『稼げる』とは一体どのような理屈か。それを体感すべく飛び込んだブログ、その先にあったものが『インターネット』だった。 まずブログが稼げるという事に関しては、事実だと感じた。現に稼いでいる人がいるのだから、当然の事である。しかし稼ぐ為にしなければいけない事、これに全く興味が持てなかった。面白くなかった。 しかしこの時同時に、僕は『インターネット』その氷山の一角を見た。 面白かった。 僕はそれがやりたくて、急いでズボンのポケットから自分の

    サヨナラはしない - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/08/12
    第2章はいつ始まるんだろう?待ってます!
  • ミルクな君とビターな私 - 孤高の凡人

    高所作業車を目一杯まで伸ばす。かつて田圃が広がっていた景色は一変していて、ミニチュアモードで撮影したプラモデルのような建売住宅が窮屈そうに並んでいる。 ここは19歳の私がいた街。 その街に今日、仕事でやって来た31歳の私の目に飛び込んできた風景は、かつての記憶をフラッシュバックさせるにはあまりにも不十分だった。 少し早い時間に仕事が終わり、リースした高所作業車を返却。 いつものライトなバンに乗り換えた私は、帰り道に19歳の私がママチャリを立ち漕ぎして疾走した道をなぞることにした。 見覚えのある交差点、イタリアンのレストラン、無人駅の裏一面に広がる田圃の中に不自然に置かれた子供の玩具のような赤い屋根の安アパートは、建売住宅のサイディングウォールに囲まれて、まるでチェックメイトされたキングのようにまだそこに存在していた。 錆びたドア、その横で蝉の声に負けじと体を震わせる二層式洗濯機。 かつての

    ミルクな君とビターな私 - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/08/09
    センチメンタルでイイな…と思ったら最後いらねえだろw
  • サタデーな夜 - 孤高の凡人

    2016 - 08 - 06 サタデーな夜 ショートスリーパーと呼ばれる人がおるらしいが、私には理解出来ない。基的に起きている時間ずっと睡魔に襲われっぱなしの私は、寝るという事が大好きなロングスリーパーである。そしてなんといっても『毛布』である。あの触り心地、かわいいかわいい小動物をタンクローリーでぺしゃんこにして引き伸ばしたようなふわふわ、それをさわさわする、その為だけに私の五感のうちの一つ、触感は存在するのだ。 嗚呼、毛布と結婚したい。毛布になら巻き付かれ窒息して死んでもいい。そう思いながら寝たのが昨夜の3時であった。 そう、今日は珍しく休日であったのだ。 浅くなった眠り、その鼓膜にカラスの鳴き声が、その網膜に鮮やかなオレンジが刺し、目を覚ますとすでに夕刻。 なんてことだ。昨日あれこれ考えていた予定が全て実行出来なかった。これが低学歴、これが低年収、これが低身長の堕落したファッキンサ

    サタデーな夜 - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/08/07
    小動物をタンクローリーでぺちゃんこにしたような毛布…⁉︎
  • 外で楽しむインドア - 孤高の凡人

    ここのところ来ならば隔週休みである筈の『土曜日』を奪われ、日曜日しか休みがない状態が続いている。日曜日が休みなだけマシじゃないかと、ブラックにお勤めの人々から石や生卵、火炎瓶が飛んできそうであるが、育メンの私に日曜日はない。夏休みに突入した娘、更に娘がずっと家にいることでストレスフルな嫁、彼女らが6日間溜めに溜めた『どっかいきたい』欲求が、私が6日間溜めに溜めたマッターホルンのような疲労の頂上に登り「やっほー!」と叫ぶので、私は鈴虫にすら劣る声でやっほと鳴くしかないのである。やっほやっほと泣くしかないのである。 日は夜勤の疲れが残り、疲労で風呂に入ることすらままならず、後頭部から室外犬のチャーミングな香りを放ちながら目を覚ました私に「川へ行って泳ぎたい」と、くりっくりのおめめでほざく彼女らを、ライトなバンに乗せ、BBQを楽しむDQNに毒づきながらハイウェイをランウェイ。川へと向かったの

    外で楽しむインドア - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/07/25
    『おれの』の文字が丸っこくて可愛らしいwくたびれる家族サービスもいつかはいい思い出になりますよね。
  • ブログが書けない!スランプを克服する唯一の方法! - 孤高の凡人

    2016 - 07 - 21 ブログが書けない!スランプを克服する唯一の方法! ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

    ブログが書けない!スランプを克服する唯一の方法! - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/07/21
    おい!…おやすみ。
  • 琵琶湖博物館に行ってきた - 孤高の凡人

    私は過去、ここに来た事があった。 その時の様子は、閑散を絵に描いて額に入れリビングに飾るといったような有り様で、『酷い』を超越しており、それは私に美術館にいるような『清々しさ』を与えるには十分な『貸し切り状態』であった。 美術館の中で見る、魚たち。 いや、鯰たち。 わたしは鯰を愛していた。 そしてその鯰にスポットを当てたこのスポットを私は愛さずにはいられなかった。 鯰、なんと美しい魚であろうか。 体色は夜の闇に溶け込み、視力の悪さ所以のつぶらな瞳、いつも笑っているような口の横からは、お髭が生えており、水面に浮かぶ自家製疑似餌に果敢に飛びつくその姿は、少年の私を完全に虜にした。 月日は流れた。 社畜となりて迫害と剥奪を繰り返され、彼らのように自ら心の視力を退化させた私の目にさりげなく飛び込んできたチラシ広告。 『琵琶湖博物館リニューアルオープン』 行くしかない。もう一度、私は彼らに会い、少年

    琵琶湖博物館に行ってきた - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/07/19
    これを読むと琵琶湖博物館にはナマズしかいない、と思ってしまうのだが…。閑散とした博物館を取り戻そうとする策士である。
  • 最も母性的なグミはこれだ - 孤高の凡人

    セミが鳴き止んだ空に、淡い月が浮かんでいる。 疲れた顔をしたサラリーマンが優先座席という揺籠に揺られ、眠っている。 夜の繁華街はたくさんの人々で賑わっているにも関わらず、どこか物寂しい表情を浮かべ、夜の黒へ溶けていく。 寂しいのだ、みんな。 男たちは母性を求め、街をうろつく。 大きな大きなマッターホルンのような母性、二つ並んだその山の、深い霧に覆われた頂上にあるグミ。 そのグミを味わいたいのだ。 しかし、どのグミをべればいいのか分からない。 どのグミが最も母性的なのか分からない。 そんな男性が多いのではないだろうか。 教えよう。 私が教えよう。 最も母性的なグミはこれだ サワーズグミ その力強い噛み応えと適度な爽快感は、水泳部の先輩のソレ。控えめな山の頂上に、しっかりと腰を据えたその弾力。爽やかな夏の思い出があなたを包むだろう。 おいしさ  ★★☆☆☆ かたさ   ★★★☆☆ しゅわさ 

    最も母性的なグミはこれだ - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/07/17
    『寂しいのだ、みんな』からの強引なグミ展開がヒドイw
  • はてななブログ - 孤高の凡人

    2016 - 07 - 07 はてななブログ 最高の感動。それは事件であった。しかし感動を奪われた最高はもはや最高ではなく、サイコとなりて、機械的な眼鏡ごしに森羅万象を憎んだ。 その様に驚愕している人々の隙間を縫って、山羊の体を散弾銃の弾が貫いた。その流れ弾が雨のように海星の脇腹をブローし、海星は倒れた。 幸い海星は軽い怪我で済み、健康で健やかな毎日を過ごされているが、まだ空中を彷徨っていたその弾が青白く輝きながら、低学歴の龍へと姿を変え、主に顔が気に入らないという理由で自称プロブロガーを貫いた。 ハジけたフリーランス生活をおくられていた自称プロブロガーは文字通り弾け飛び、その人肉、人骨が散乱した。 その後、数多くの人々がその人骨を拾い上げ、フリスクのようにそれを喰らい、スカッとした。 そのスカッした人々が、自身の知人、友人にそのフリスクを分け与える様を遠方から見ていた人がいた。 無能が故

    はてななブログ - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/07/07
    これは何だ…応援なのか?
  • 【鼻毛脱毛】地獄のチュッパチャップス - 孤高の凡人

    私は建設業で働いている。 建設業といえば世間で3Kと呼ばれる職業であり、その3Kとは、高身長、高学歴、高収入のように賞味期限の切れた女性が求める結婚したい男性の条件とは違い、真逆の3K。 危険、汚い、キモいなのである。 我々は、高いところで死と隣合わせのような作業をすることもあるし、狭いところで這いずり回って、でらでらになる事もある。 挙句の果てにはキモいと言われ、その3Kは我々男性陣の唯一の共通する部分である『モテたい』という夢から最も遠い場所なのだ。 しかし同じような肉体労働である消防士や海難レキューの人は、写真集になったり、映画化されたりと、モテまくっておられる。 建物を建てたり、修繕する事に命を懸けて、地震や災害から人命をお守りするという点では、建設業の我々と彼らの違いはないはずである。 にもかかわらず建設業の人々は、世間から罵られ、迫害され、酷い仕打ちを受けている。 なぜこのよう

    【鼻毛脱毛】地獄のチュッパチャップス - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/07/06
    地獄のチュッパチャプスって…。面白いのに狂気と恐怖もたっぷりである。
  • 隣のトロトロ - 孤高の凡人

    浮気をしてはいけません。 両親からそのような事を教わった覚えはないし、かといって義務教育の9年間で教師から教わったという覚えもない。 おそらく皆様もそうだろう。 しかし我々は、「け、結婚してください」という呪文を唱えた瞬間、天空から見えない手錠が降ってきて、ガジャンと拘束され、生物学に反して一途に一人の女性を愛し、健やかなる時も、病める時も、共に障害を乗り越え、その生涯をおてて繋いでゴールする事を誓わされ、浮気はNG、ありえない。浮気をするような奴は地獄の業火に焼かれて死ね。と浮気をした途端に、クズと書かれた烙印をおでこにぺったーんと押されてしまい、人生を棒に振ることになる。 にもかかわらず、メディアは浮気浮気、来る日も来る日も浮気をしたカスを、さあみんなで叩こうぜと言わんばかりに報道している。 元朝娘の矢〇口さんはベッドの上でミニモニファ〇クだぴょん!と日の未来がウォウウォウしないこと

    隣のトロトロ - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/07/01
    あっはんうっふんしてしまったんですね⁉︎
  • ブログを更新しなくっちゃ - 孤高の凡人

    ヘイヨーオ、ガッタガッタ このように日々撒き散らす俺の駄文 散文的な短文でシェアしてもらおうなんてマジどの身分 しかし聞いて欲しいのは俺の言い分 読んで欲しいのはこの文 このままいくと長文になるぜ多分 なにぶん読書なんてしない自分 しかし伝えたいのは今の気分 ブログを更新しなくっちゃ ブログを更新しなくっちゃ ブログを更新しなくっちゃ 夜勤の言い訳しなくっちゃ センスのないセンテンスに貼るアドセンス 札束で扇子作るなんて大口叩いて宣戦布告 でもうまい棒も買えず 時間だけが刻一刻と 遅れた声だけが響く それいっこく堂 土地勘ないから仕方なく走るのはこの国道 向かう現場は朝まで続く過酷度 この下らんshow その元凶は  国土交通省 ブログを更新しなくっちゃ ブログを更新しなくっちゃ ブログを更新しなくっちゃ 夜勤の言い訳しなくっちゃ 漆黒の闇の中行われるだろう作業 漆黒のような労働条件のこ

    ブログを更新しなくっちゃ - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/06/30
    所要時間7分…フミコ先生越え⁉︎
  • モーティマーへ捧ぐ - 孤高の凡人

    2016 - 06 - 28 モーティマーへ捧ぐ 写真提供 https://www.facebook.com/kizashi.ikeda モーティマーが死んだ。 詳しくは聞かなかったが、病院で息を引き取ったのだろう。 その知らせを私が聞いたのは彼が死んでから半年後のことであった。 私がモーティマーと知り合ったのは、とあるバーである。 バーのマスターが亡くなりその通夜の後、皆が楽器を持ち寄ってバーへ集った。 私の隣に座り、一升のペッドボトルに入ったウイスキーをラッパ飲みしていたのが、彼であった。 私は彼のギターに合わせて、ブルースハープを演奏した。 その演奏なのか、単に私の歳が彼の息子ぐらいであったからなのか、今になっては知る由も無いが、彼は私をとても気にいってくれた。 私は他の人から彼の正体を聞いていたが、そんなことはどうでもよかった。 ややこしいオッサンが、イカしたギターを弾く。 ただそ

    モーティマーへ捧ぐ - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/06/28
    今日はきっと全部を書ききってはいなくて、でもその空白こそが誰かを喪った寂しさのようで。とにかく心が揺さぶられた。こうやって勢いでブコメしたくなる程に。
  • 子供の目線で - 孤高の凡人

    子供と遊ぶ時は、子供の目線になって遊ばないといけない。 世の中のほとんどの父親はこれが出来ていない。 だから駄目なのである。 しっかりと子供の目線になって遊んでやらぬから、子供がグレて、修学旅行先で他の学校の生徒にいちゃもんをつけ、揉め事に発展したり、文房具店で『ドラゴンクエストバトル鉛筆』通称バト鉛を万引きしたりと、非行にはしり、親をバタフライナイフで刺したりするような事件が起きてしまうのである。 例えば、休みの日に子供に公園に行きたい懇願され、折角モンストでええ感じになってきたところなのにと呟きながら、よっこらしょいとその新陳代謝がうまいこといってない身体を持ち上げる。自転車に子供を乗せ、ギシギシと、電動自転車の購入を思案しながら、公園へ向かう。 そして近所のお母さん、お父さんたちに軽く会釈をし、子供の遊んでいる姿を横目にベンチへ座り、再びモンストを始め、ちっとも子供と遊んでやらな

    子供の目線で - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/06/23
    こんなの怖くて泣くわw砂場で変なの作るお父さん、として名を馳せてそう。
  • 娘のカタツムリ - 孤高の凡人

    今日は土曜日。 世間のお父様方はお休みなのだろうか、公園で子供と遊ぶ姿を見ると、つくづく格差社会を痛感してしまう。 でも私は大丈夫、前職場では日曜日も当たり前のように出勤していたので、土曜日が仕事だろうが痛くも痒くもないのだ。 ただ今日はいつもと違う。 今朝早くから、嫁と娘が実家へ帰ったのだ。 私に愛想を尽かした訳ではない、彼女達は定期的に実家へ帰るのだ。 今日は一人で御飯をべなくてはいけない。嫁に渡された2日分の費、2000円を財布に仕舞い、私は仕事へ出掛けた。まだ6月も中旬、18日だというのに私の財布は空っぽだった。どうやら財布の底に穴が空いているようで、決して私がお菓子を大量に買っているからではない。 財布には2000円ジャストが入っていた。 梅雨とは思えない、真夏のような天気に救われ、現場作業は順調に進行した。 仕事の帰り道、私は思い出した。 明日は釣りに出掛けるのだ。 ちゅう

    娘のカタツムリ - 孤高の凡人
    yutoma233
    yutoma233 2016/06/19
    絵が上手い。上手いけど早く草薮でカタツムリ探す作業に戻るんだ!