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ブックマーク / lfk.hatenablog.com (7)

  • 結婚した話 - Letter from Kyoto

    Twitter上では既に述べていたけれど、最近外国から戻ってきて流れるように入籍した。当初長く日を離れる予定だったのが、事情があって帰国し、そのまま結婚して日で暮らすことになったわけです。僕は今までさんざん「結婚どうでもいい」と言ってきた。今でもその気持は変わっておらず、相手もそのことは知っているから、結婚にまつわるもろもろはほぼ全て相手に任せっきりになっている。式とか、指輪とか、新婚旅行とか、生活全般のこととか。もちろん僕は相手の意見を聞くし、予定を決めたり話には加わっているが、自分の意向は無いに等しい。せいぜい「披露宴とかやらないでほしい」と言ったぐらいで、あとは向こうで決めてもらっている。 で、籍を入れたり指輪をしたり同居したりしているわけですが、あまり実感は湧かない。もともと結婚がどういうものかいまいちわかっておらず、理想や願望もなかったから仕方がない。何もかもが今までどおりと

    結婚した話 - Letter from Kyoto
    yutoma233
    yutoma233 2019/04/11
    おめでとうございます!お店も楽しみです。
  • 読書初心者むけの、異世界へいざなってくれる本3冊 - Letter from Kyoto

    異世界転生の話ではありません。今回は、我々を平凡な日常から、異世界へいざなってくれるを挙げてみようと思う。この「いざなってくれる」という部分を大事にしており、今回挙げる3冊はどれもこの世界と異世界が地続きになっているだ。スターウォーズやロード・オブ・ザ・リングのように、今我々が暮らす世界からかけ離れた異世界はいくらでもある。肝心なのは、この世界からいつの間にか、どこからともなく気がつけばそこは異世界と化している点であり、二つの世界が地続きであるからこそ身近に感じ、自分の先にある出来事として認識でき、感情移入しやすくなっている。今回選んだは全くそういう意図で書かれたではないんだけど、それぞれの違った異世界へ我々をいざなってくれる。 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 ワセダ三畳青春記 ねじまき鳥クロニクル 他にあったら教えてください 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 このは日人の米原万里と

    読書初心者むけの、異世界へいざなってくれる本3冊 - Letter from Kyoto
    yutoma233
    yutoma233 2018/05/22
    アーニャ、ねじまき好き!なので読んだことのない三畳読まなきゃ。
  • テラスハウスの雄大くんマジヤバイ - Letter from Kyoto

    Netflixでやってるテラスハウスがヤバイということで、今シーズン放送分を全て見ました。テラスハウスって、恋愛脳の連中を集めたテレビ的な寒いショーだと思ってたんですね。あいのりとか見たことなかったし、テラスハウスもおすすめされるまで興味なかった。そんな期待を見事に裏切ってくれた雄大くん、マジヤバイ。 最初のうちは彼、19歳だから子供なんだろうって許されてたんですよね、スタジオメンバーからも同居人からも。でも次第に領発揮するに従って、ただのヤバイやつに昇格、もう誰もついていけない。では、何がどう具体的にヤバイのか。メンヘラだとかヤクザだとかそういうんじゃない。ただのサイコパスでした。 ※以下ネタバレ含む ※番組を視聴する際は副音声+日語字幕が最強 序盤から片鱗を見せる クズであることが徐々に明らかに 次第に狂気を見せ始める This is サイコパス 雄大を分析してみる 序盤から片鱗を

    テラスハウスの雄大くんマジヤバイ - Letter from Kyoto
    yutoma233
    yutoma233 2018/02/09
    テラハはサスペンスだったのか!がぜん観たくなってきました…。
  • やっぱりドストエフスキー読もうぜ! - Letter from Kyoto

    ピピピのブログで、記事内容を読むのがめんどくさい人用に動画で読みあげるっていうのをやっていたのでパクります。 ↑読むのめんどくさい人は再生(30分) 映画の黒澤明に続き、定番シリーズです。別に、自称好きのくせにドストエフスキーも読んだことないやつってハーン?と言いたいわけではないです。ただ読んでいないなら、やっぱりおもしろいからオススメしたい。そのことを先日「地下室の手記」を読んで改めて感じた。「罪と罰」はもう4、5回読んでいる。「カラマーゾフ」も2回は読んでいる。「悪霊」はまだ読んでいないから読みたい。初めて読む人にオススメしたいのは、先日読んだ「地下室の手記」だ。 ハードルの低い「地下室の手記」 ロシア人の名前問題 キリスト教的価値観 時代設定 の分厚さ 手始めに「地下室の手記」 意外と読みやすい「罪と罰」 難解でも止まらない「カラマーゾフの兄弟」 頭のおかしい人ばかり ハードルの

    やっぱりドストエフスキー読もうぜ! - Letter from Kyoto
    yutoma233
    yutoma233 2017/02/05
    音声再生しながら読んだ。私は聞くより読む方が早いかな…。カラマーゾフ、全部が理解できた訳じゃないけど面白かった。ちょっとゾフッちゃう?ドフるー?位のハードル低さで読むと楽しいと思う。
  • 「西南シルクロード」と「ソマリランド」の違い - Letter from Kyoto

    欲しいものリストでいただいたは次に読みます。「西南シルクロードは密林に消える」を読み終えた。このは高野の中でもファンの間で1,2を争う人気であり、評価も非常に高い。高野さんの早稲田大学探検部の後輩であり、ノンフィクション作家の角幡唯介氏もこのを読んで探検ノンフィクションを志すようになったとか。高野さん人も、自身の勝負作として「アヘン王国」「西南シルクロード」「ソマリランド」を挙げている。そんな「西南シルクロード」だけど、実は全然売れなかったそうだ。「アヘン王国」が敬遠されたのはテーマ設定的になんとなくわかる。しかし「ソマリランド」が大ヒットして賞を取り、なぜ「西南シルクロード」はこうもファンに評価されながら一般的な評価は受けなかったのか。実際に読んでみて、確かに面白かった。面白かったけれど、一方で「ソマリランド」が大々的に評価され、「西南シルクロード」が知る人ぞ知る日陰者の道を

    「西南シルクロード」と「ソマリランド」の違い - Letter from Kyoto
    yutoma233
    yutoma233 2016/08/24
    高野さんのソマリランド本当に面白かった!でも西南シルクロードは未読なので読まねば。そう思わせる記事でした。
  • 知らない名前を会話に出すな - Letter from Kyoto

    これが実によくある話なんだけど、どういう頭してんのか理解できない。例えば 「〜がさあ、もう離婚しそうなんだって」 という話を振られたとしよう。こういう話の前提として、話題を振られたほうがその〜さんを知らないと、当然会話にならない。だから僕はいつも 「〜って誰?」と聞く。このやりとりがめちゃくちゃだるい。 「〜っていうのは職場の同僚で、」 おいおい普通に説明してくるのかよ、だったら初めから言えよ、なんで俺が会ったこともないそいつの名前知ってる前提で話してきたんだよ、まださ、業界用語とか知識の前提だったら相手が知っていると思って話すことはあるけど、個人名とか、お前の友人で俺が知ってる人間かどうかなんて最初からわかってるでしょ?何で最初に説明しないわけ?バカなの?とは言わない。大人げないから言わない。でもこういうやりとりはいい加減うんざりするから、そのままスルーするパターンを試してみた。 パター

    知らない名前を会話に出すな - Letter from Kyoto
    yutoma233
    yutoma233 2016/08/08
    あるあるw付き合いが長くなると脳内も繋がってる気がして解説を飛ばしてしまうんですよね…。
  • 短編小説の集い「のべらっくす」第11回:感想編 - Letter from Kyoto

    まだ締め切りになっていないため、31日以降追加されたものについては後に追記という形で感想を書こうと思う。全体的には極めて似通った舞台、テーマが多かった。夏祭、浴衣、恋愛、これほどテーマが被ってもディテールはそれぞれ違い、各々の持ち味が楽しめるんじゃないだろうか。僕は祭に15年ぐらい行ってないため、あまりイメージ湧きません。 スポンサードリンク 感想 どういう話になるのかなーと思っていたら、まさかの続きだった。さんざん振り回された少年かわいそう。出す意味ある?しかも天狗「美形」と来ている。残酷物語。そして夏祭にこの仕打ち。まあ女の人からすれば既に断っているのに勝手に期待してついてきた相手が悪いんだろうけど、優しくないのは事実。まあ優しくないよな人間って。主人公の女の子は小学生ぐらいだと思っていたけれど高校生だったのか。自分の高校生像とかけ離れていた。 きつねかい!!っていうツッコミを入れてし

    短編小説の集い「のべらっくす」第11回:感想編 - Letter from Kyoto
    yutoma233
    yutoma233 2015/08/31
    目線の違い、確かに感じますね。そしてLINEか!タイトルにあるのに何故気がつかなかった自分。
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