2013.8.21 14:53更新 21日午前9時40分ごろ、札幌市中央区のJR函館線苗穂駅で、線路に人が転落した際などに使う非常停止ボタンが誤作動し、苫小牧発札幌行きの普通列車が駅に進入できず、一時立ち往生した。 この影響で新千歳空港と札幌を結ぶ快速など計10本が運休し、約2500人に影響した。 JR北海道によると、非常停止ボタンは押された形跡がないのに作動した。解除もできず、ホーム端の停止信号が約30分間、点灯したままだったという。同社は電気系統の故障とみて調べている。
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