「インスタント焼きそばって、湯切りの時、振ったりせずにジーッとしてる方が良くお湯が切れるんだよ」という話を聞いた。 なんだってっ!まさか、そんな事が。 だって、「湯切りしてたら麺が飛び出した」っていうのは、頑張ってお湯を切ろうと振って勢いをつけたからこその悲劇でしょう。 あの悲劇のリスクを抱えながらも目指していた先が無意味だなんて。この世はそんな無慈悲な訳がない。 ちょっくら調べてみますよ。
「インスタント焼きそばって、湯切りの時、振ったりせずにジーッとしてる方が良くお湯が切れるんだよ」という話を聞いた。 なんだってっ!まさか、そんな事が。 だって、「湯切りしてたら麺が飛び出した」っていうのは、頑張ってお湯を切ろうと振って勢いをつけたからこその悲劇でしょう。 あの悲劇のリスクを抱えながらも目指していた先が無意味だなんて。この世はそんな無慈悲な訳がない。 ちょっくら調べてみますよ。
カントリーマアムを直訳すると「田舎のお母さん」である。 パッケージには、行ったことがないのに、どこか懐かしく思うような田舎風景が描かれている。 でも、変わらない風景など、この世界にはない。 ふるさとに帰るたび、風景は少しずつ変わっていくものだ。 カントリーマアムの風景をジオラマにして、少しずつ都市開発してみた。 マアムが住んでいる家 窓枠のような囲いから見えるこの風景が、ずっと気になっていた ここに、チョコチップクッキーを焼いてくれる「マアム」が住んでいるのだろう。 カラーだとこんな感じ。シルバニア感がある、素朴かわいいマアム宅 家の高さと同じくらいの木が庭に並んでいるあたりに、住居年数の長さが垣間見える。 まずはこの風景のジオラマを作ってみよう!! 出来上がったのはこちら。 かわいい〜 周りに何もない平地に、ぽつんと建つ一軒家。 ジブリ映画の舞台になってそう。多分床下に小人とか住んでいる
変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:ショウリョウバッタの醤油入れを作る > 個人サイト 海底クラブ 田畑(現在は住宅地)の真ん中に唐突にあらわれる楕円 楕円が描かれていたのは、明治42年(1909年)に測量された縮尺20000分の1の地図である。つまり、今から111年も前に作られたものだ。 明治42年(1909年)に測図された20000分の1京都北部図。 鴨川と現在の左京区に色を塗ってみた。 市内を南北に流れるのが鴨川、そしてオレンジに塗られたエリアが現在の左京区だ。 この地図に書かれた範囲は今では残らず市街地に覆われているが、当時は市の中心部以外はほぼ田園地帯が広がっていた。 京都御所から見て川向うにあたる左京区も例外ではない。 知っている建物が全然見当たらない。その代わりに巨大な楕円がある。
東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:奈良では絶品よもぎ団子を買ってシカと絶景を見るべし~地元の人頼りの旅 in 奈良~ > 個人サイト twitter 検証1:ポテチの袋 パンッパンにしたいナンバーワンといえばポテチの袋だろう。最近は若い頃ほどあまり量を食べられなくなってきたものの、やはり袋を開けたときの物足りなさはいまだに感じる。 お馴染みのポテチ もっと入れて~!とおもっちゃう 念の為計量。レギュラーサイズはきっかり60g さて、これを袋パンパンにしてみたいとおもう。 別に用意した大きいサイズのポテチを追加で流し込む。一気にいれると空間があくので、時おり机にトントンして、ならしながら追加していく。めいっぱい詰め込んだ。
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ワイドショーのテロップは原稿用紙何枚分か > 個人サイト 右脳TV まずはレシート集め レシート、すなわり領収書である。買ったものの値段がいくらで、お金をいくら預かり、おつりをいくら返したか記録するものである。あと店の情報とか日付とか、そんなもんだろう。 特に「レシートが長いな-」と感じるのが、カフェやドラッグストアである。2杯目のコーヒーが100円とか、ポイント何倍とか、なんだかいっぱい書いてあるのだ。 そんなわけで、今回はカフェ5店舗、ドラッグストア5店舗の団体戦とした。 カフェ軍:スターバックス、ドトール、タリーズ、ベローチェ、カフェドクリエの5店舗 ドラッグストア軍:マツモトキヨシ、ココカラ
私は1995年ごろからパソコンにふれるようになったがパソコンまわりで当時使っていたものはもうなにひとつ持っていない。 20年以上前なので普通のことのようでもあるが、それよりもさらに前に買った文房具や裁縫道具はいまなお自宅で現役のものがある。 そう思うとハード、ソフト問わず5年10年で(ものによっては1~2年でということもあるかもしれない)さくっと物が古くなる、盛者が必衰すぎるのがコンピュータまわりの世界である。 そんなスピーディーな世界を主戦場として生き続ける人々が集まるイベントが行われた。国内最大級のIT系勉強会「エンジニアサポート CROSS2017」だ。 参加するのはおおむねがエンジニア職の方々。そりゃあもう過去の遺産持ちまくってるんじゃないだろうか。不用品、もってきてください! と告知したところ、思った以上に深い世界が広がっていました。
先日、面白い本を買った。 昭和30年~40年頃に出版されていたエロ雑誌の記事タイトルに使われていた手描き文字を集めた本である。 これが本当にインパクト強くて、ひとすらずっと見ていられるほど面白い。 で、1週間ぐらいずっと眺めているうちに、これ自分でも描けたら面白いかなー?と思ったのだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:種子島でのロケット打ち上げがシビれるぐらい最高だった > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k その本というのが、カストリ出版の『昭和エロ本描き文字コレクション』。 タイトル通り、昭和30年ごろのエロ雑誌『漫画Q』で記事タイトルに使われていた手描き
昔、テレビのチャレンジ企画でドミノ倒しをやるのが流行ってたけど、あれはドミノが倒れていく様をカメラ一台の長回しでずっと追っていた。 要するに「ズルせずに全部つなげて立てたドミノなんですよ」という証明なのだろう。編集でシーンが切り替わったら、途中でズルをしててもわからないからだ。 じゃあ、逆にズルをする前提なら編集した映像でいいんじゃないか。こちらとしては、結果的に巨大ドミノに見えればいいのだ。楽なのが一番だし。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:こわれたまま使ってるもの見せて ~あるこわれっぱの死~ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
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