「ああ、やっちまったなぁ~」という感じ。 昨日、自宅の階段の3段上から滑り落ち、右足首が不自然に曲がった状態で身体の下敷きになり、捻挫するというアクシデントに見舞われました。 二階にある荷物を片付けていた私。 両手に下げた左右の籠に本を10冊ほど入れて、階下に下ろすつもりで階段を降り始めました。 本を籠に入れるとき、「ああ、これは〇〇さんからのいただきものだったな」と過去のエピソードが蘇った私。 階段を下りるときも、その時のことが頭にあり、すっかり上の空でした。 そして、履いていたのは、底がビニールの滑りやすいスリッパ。 「今、〇〇さんはどうしているんだろう・・」 そんなことを思いながら、階段を降り、あと3段というところで気が緩んだのか、見事に脚をすべらせ、廊下に上向けで倒れ込んでしまいました。 右の足首に、「ぐにゃ~」とした異様な感覚が走り、倒れ込んでからは、痛みのために咄嗟に立ち上がる