ブックマーク / yuuhinooka.hatenadiary.com (207)

  • ああ、やっぱり折れていた。松葉杖生活のスタートです。 - 還暦からの再起動

    痛みはさほどないのに、腫れ方が普通じゃない。 もしかしたら折れてるかも? 少々心配になり、整形外科を受診。 「ああ、ずいぶん腫れたねえ」 「こことここが痛い?、ああ、典型的ですね・・・」 そんな医師の呟きの後はレントゲン。 台に起き上がろうとする私に、 「歩いてはりますけど、折れてますよぉ」と。 診断名は、右腓骨の剥離骨折。 足の外くるぶしの細い骨が靭帯によって急激に引っ張られ、縦方向に骨折線が入っていました。 ずれはないので、手術の適用はなく、ギブス固定の保存療法でいくとのこと。 今日はまだひざ下からつま先までの腫れが引かないので、シーネと呼ばれるプレートの固定のみ。 腫れが引き次第、ギブスで固定するのかどうか。 今日も、受診予定です。 今はとにかく、右足に負荷をかけないこと。 負荷がかかって骨がずれると、手術で固定することになるそうです。 というわけで、松葉杖を借り受けてきました。 も

    ああ、やっぱり折れていた。松葉杖生活のスタートです。 - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/05/03
    ブクマ、コメント、本当にありがとうございました。無理をせず、しっかりと腰を落ち着けて、治したいと思います。今、骨折したのも、きっと何かの意味があると信じて!
  • 「注意散漫」もほどがある。階段から滑落して足首を捻挫。もし一人暮らしだったら? - 還暦からの再起動

    「ああ、やっちまったなぁ~」という感じ。 昨日、自宅の階段の3段上から滑り落ち、右足首が不自然に曲がった状態で身体の下敷きになり、捻挫するというアクシデントに見舞われました。 二階にある荷物を片付けていた私。 両手に下げた左右の籠にを10冊ほど入れて、階下に下ろすつもりで階段を降り始めました。 を籠に入れるとき、「ああ、これは〇〇さんからのいただきものだったな」と過去のエピソードが蘇った私。 階段を下りるときも、その時のことが頭にあり、すっかり上の空でした。 そして、履いていたのは、底がビニールの滑りやすいスリッパ。 「今、〇〇さんはどうしているんだろう・・」 そんなことを思いながら、階段を降り、あと3段というところで気が緩んだのか、見事に脚をすべらせ、廊下に上向けで倒れ込んでしまいました。 右の足首に、「ぐにゃ~」とした異様な感覚が走り、倒れ込んでからは、痛みのために咄嗟に立ち上がる

    「注意散漫」もほどがある。階段から滑落して足首を捻挫。もし一人暮らしだったら? - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/04/30
    ブクマ、コメント、ありがとうございました。少し長引きそうな気配ですが、焦らずじっくりと治したいと思います。
  • 今や、大学病院「4月問題」は存在しない。昨日の記事の訂正とお詫び - 還暦からの再起動

    昨日の記事、大学病院「4月問題」をご存知かに、通りすがりのナースさんからコメントをいただきました。 ここ数年は、4月から臨床にでる新人ナースはまれですよ。研修だらけで、病棟にはあまり来ません。 5月は先輩看護師の後ろひたすらついて回り、6月過ぎから先輩フォローの元、数人の担当が開始になります。 ミスが増え始めるのは9月~1月頃。ある程度業務に慣れてきてからです。逆に言うと8月頃までは、手際は悪いですが、フォローも手厚いので、ミスを起こすことは少ないです。 わからないことには不用意に答えるなと口酸っぱく指導することがほとんどですので、わからないことに”わからない”と答えるのはマニュアル通りに動けている証拠でもあります。 つまり、大学病院は教育機関という性質上、いつ入院しても危ないですよ。 どうやら、新人ナースの教育体制が手厚く整備され、4月は「現場」に出ることもなく、研修の日々を送っておられ

    今や、大学病院「4月問題」は存在しない。昨日の記事の訂正とお詫び - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/03/27
    ブクマ、コメント、ありがとうございました。
  • アルマーニ制服問題と田舎のマダムたち - 還暦からの再起動

    昨日は、近くの温泉へ。 温泉もさることながら、併設されたサウナで汗をかくのがお気に入りです。 昨日は、先客の顔見知りのおばちゃんたちとたわいもないおしゃべり。 サウナで過ごす静かな時間はなかなかオツなものですが、先客さまがいらっしゃるとそうもいかず。 裸の付き合いの気軽さからか、常連のおばちゃんたちの爆弾トークはかなりのもの。 話題は政局から各種時事問題に至るまで。 鋭いつっこみが冴えわたり、密かにそんなおばちゃんたちのトークを楽しみにしています。 さてさて、昨日は、ちょうどTVのワイドショーでは、かのアルマーニ制服問題でわいた件の小学校の話題が流れていました。 その時、一人のおばちゃんが、 「なんで1年生に、アルマーニの制服が必要なんよ。子どもは泥んこになって遊ぶのが仕事やのに、そんな高級な服なんか着て、遊ばれへんやん!」と。 「ほんまそうやわ!そんなん着てたら、金持ちの家の子やって思わ

    アルマーニ制服問題と田舎のマダムたち - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/03/23
    ブクマ、コメント、ありがとうございました!おばちゃんたちのトークは、情熱的でどこかユーモアが満載。真っすぐなお人柄がにじみでて、人間くささに溢れています。ついつい、耳がダンボになってしまいます 笑。
  • 自分の考え方のクセに気づかされ、ブログの価値を考える - 還暦からの再起動

    昨日のエントリーに、皆さんからコメントをいただき、ありがとうございました。 ある、高齢者施設で働くスタッフの悪意のない小さなウソ。 少しづつ、ウソがウソを呼びこんでいく様子に、ハラハラ。 これから、そのスタッフにとって職場が、居心地の悪い場所にならなければと先読みをして心配する気持ちを記事にしました。 この拙い記事に、いただいた皆さんからのコメント。 その悲しさや切なさに共感して下さった方、ご自分の経験と重ねてくださった方、そして、その体験を成長の機会にというご意見もいただきました。 ブログの記事によって、ひとつのエピソードを共有しても、感じ方は人それぞれ。 皆さんからのコメントを読んで、自分には、勝手に先読みをしてネガティブに考える思考のクセがあることに気づきました。 いずれ、小さな見栄から出た彼女のウソが職場の皆さんの知るところとなり、彼女は居心地が悪くなって職場を去るのではないだろう

    自分の考え方のクセに気づかされ、ブログの価値を考える - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/03/21
    ブクマ、コメント、ありがとうございました!
  • スタッフの切ない小さな嘘と甘酸っぱい思い出 - 還暦からの再起動

    スタッフといっても、友人の部下のお話しです。 高齢者施設で管理者を務める友人は、お茶をしながら、あるスタッフのことを話し始めました。 そのスタッフは、昨年高校卒業し、福祉の世界に飛び込んできました。 若さゆえに、今はまだ気が効かない。 だけど、黙々と仕事に取り組み、利用者さんには優しく接する期待のホープです。 その彼女、施設のクリスマス会の時に、アイシングクッキーを持参したそうです。 色とりどりのクッキー、あしらわれた文字もまるで売りもののように美しく、「これ、すごい!」と歓声が上がったようです。 「これ、〇〇さんの手作り?」そんな問いかけに、はにかむようにこっくり頷いた彼女。 「ええっ!こんな特技があったんやね~。若い人はやっぱり凄いね・・」 年配のスタッフは、娘をみるように目を細めていたそうです。 「〇〇さん、あんなクッキー、焼けるんやったら、今度は、利用者さんと一緒に作ってみたらどう

    スタッフの切ない小さな嘘と甘酸っぱい思い出 - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/03/20
    ブクマ、コメント、ありがとうございました。皆さんのコメントを伺い、あれこれ考えさせられました。
  • 人は最後まで「生きたい」と本能的に願い続ける存在だと教えられています - 還暦からの再起動

    各地で桜の開花が伝えられています。 毎年のことながら、何だかワクワクしますね。 我が母親も、有料老人ホームの居室の窓から、桜が咲くのを楽しみにしています。 「桜が咲いたら、外に出てお花見をしたい」というのが、目下の母親の願い。 ほとんど口からはべられない母親ゆえ、楽しめることがめっきり少なくなってしまいました。 その、せめてもの母親の願いを叶えたいとソワソワしているのが、父親。 「もう、私も生きて10年だ。あと何回花見できるかわからん。花見がすんだら、どっかで1杯やろう」 それが、ここ数日の決まり文句になっています。 「もう、私も生きて10年・・」 このフレーズ。もう、何年も前からの決まり文句。そう言い続けて、かれこれ10年は経つように思います。 「老い先短いのだから、あれもべたい、これもしたい」そんな父親に、少々げんなりしている娘たち。 父が70代のころには、 「もう歩けなくなって、

    人は最後まで「生きたい」と本能的に願い続ける存在だと教えられています - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/03/19
    ブクマ、コメント、ありがとうございました!
  • 還暦女子。唐突にパンプスを履くことを決意する - 還暦からの再起動

    突然ですが、先日、7センチヒールのパンプスを2足買いました。 最近、めっきりと物欲が後退し、欲しいものなどないと思っていたハズなのに、突然、明るい色のパンプスが欲しくなりました。 当に唐突に。 パンプスと言えば、リタイア後は、せいぜい履いても年に3~4回。それも、冠婚葬祭用の黒ばかり。 50代の半ばまでは、毎日朝から晩まで履いていたパンプスも、だんだんしんどくなり、最も近いコンビニまでの距離は何と10キロという堂々たる田舎移住した後は、すっかりご無沙汰でした。 農業と漁業を主産業とする当地のご婦人の事情は、何といってもスニーカーが全盛。その他、若い女性は、ぺったんこのバレーシューズ、年配の方は、皆さんコンフォートシューズ。パンプスを履いた方は、セレモニーホール付近のみでおみかけするという感じ。 「誰も履いていない」ことで、何となく自分だけが履いていては、田舎では妙に目だって場にそぐわ

    還暦女子。唐突にパンプスを履くことを決意する - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/03/18
    ブクマ、コメント、ありがとうございました!
  • 限られた時間だよ!「来客用」、「よそ行き」はなし!普段の生活の底上げしたい。 - 還暦からの再起動

    皆さんのお宅にも、来客用の布団や寝具、リネン類、ちょっとしたパーティー用のカトラリーやとっておきの器が数枚はあるのではないでしょうか。 「よそ行き」と決めている少々値の張る服やバッグ、もお持ちのことと思います。 かくいう我が家にも、来客用のシーツやバスタオル、めったに使わない器やシャンパンやワイングラスが眠っています。 エルメスのバッグやプラダのはないけれど、かなり思い切って買ったスーツやコートが数着。 このところ、クローゼットのから始まり、いろいろ物の整理をしてみると、「あらら、これもめったに使わないねぇ」と呟くものがたくさん出てきました。 実は、1年前に売却した実家。 その片付けで、出てきた出てきたガラクタと化した「お宝」。 来客時にとしまいこんでいた布団は、かび臭くなり、上質のシーツも黄ばんで使いものにはならなくなり、よそ行きのもカビだらけになっていました。 母親は、いつか

    限られた時間だよ!「来客用」、「よそ行き」はなし!普段の生活の底上げしたい。 - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/02/26
    ブクマ、コメント、ありがとうございました!
  • もし、中学校の同窓会のお知らせが届いたら、出席、それとも欠席? - 還暦からの再起動

    昨日、郵便受けに一通の往復はがきがありました。 それは、中学校の還暦同窓会のお知らせ。 「今年で中学を卒業してから45年が経ち、私たちもいよいよ60代に突入しましたね。つきましては・・」と始まる文章。 中学を卒業してから45年! 「もう、そんなに経つんだ・・。」という感慨とともに、さてどうしたものか、少し考えてしまいました。 高校を卒業してから実家を離れ、そのまま地元に戻ることなく過ごしてきた私。 中学校時代の友人とは、誰一人として連絡を取り合ってきた人はなく、45年間、ご縁が切れたまま。 一度だけ、30代の後半で中学校の同窓会に出席したことはありましたが、それ以降もご縁がつながることはなく、今まできました。 幹事の方のお名前を拝見しても、ぼんやりとしかお顔が浮かんできません。 実家を売却した今となっては、中学校の卒業アルバムもすでにありません。 どなたがいらっしゃったのか、クラスメイトの

    もし、中学校の同窓会のお知らせが届いたら、出席、それとも欠席? - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/02/23
    ブクマ、コメント、ありがとうございました!自分の直感、気持ちを大切にしたいと思います。
  • 定食って単品の合算よりお安い。それが思いこみだったとわかった日。 - 還暦からの再起動

    昨日は、わんこのトリミングデイ。 待ち時間に、買い物とランチを済ませるのがいつもの過ごし方です。 温かいものがべたくて、うどんのチェーン店に入りました。 私たちが入ったのは、開店後5分ほど。 驚いたことに、もう、10人ほどの方が列をつくっておられました。 注文の窓口の側には、かつ丼、親子丼などの丼物とうどんを組み合わせた定のポスター。 「ああ、こんな定もあるのね」そんな話しをしながら、注文の順番を待ちました。 そして、いつものとおり、かけうどんを注文し、これまたいつものとおり、鶏天をひとつ。 いつもなら、すぐに会計の順番が来て、テーブルに着き、べ始めるというのに、昨日はなかなか列が進みません。 そのうち、60代後半の男性客と50代女性のスタッフの会話が聞こえてきました。 男性客のもつトレーのお皿を確認しながら、かつ丼〇〇円、かけうどん〇〇円とレジ打ちするスタッフ。 そのあと、スタッ

    定食って単品の合算よりお安い。それが思いこみだったとわかった日。 - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/02/22
    ブクマ、こめんと、ありがとうございました!
  • 今ごろ気づいた!大人のアイメイク、拡大鏡は必携だった。 - 還暦からの再起動

    やっと最近になって、「これはまずいでしょ!」と真面目に取り組み始めた大人のメイク。 始めたはいいけれど、そこが何しろマダム世代の辛いところ。 問題は「視力」にもありました。 小学生の頃から、視力だけは優秀だった私。 両眼ともに、1.5は下らず、眼鏡をかけた同級生が羨ましく、若いころはずっとメガネに憧れておりました。 「いいな、眼鏡・・」そんな思いが通じたのか、40代前半から、何と!老眼一直線。 今や、何をするにも眼鏡が外せなくなりました。 眼鏡さえかけていれば、ほとんどのことは何不自由なく暮らしていますが、さてメイクをしましょうという段になって、慌てました。 老眼鏡をかけていたのでは、アイラインが引けない! 今の私の視力では、眼鏡なしでは、睫毛の生え際なんて、到底見えない! ただでさえ、瞼に張りがなく、たるんだ瞼にアイラインを引くのはかなりの難度。 そこへもってきて、見えない・・。 仕方な

    今ごろ気づいた!大人のアイメイク、拡大鏡は必携だった。 - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/02/21
    ブクマ、コメントありがとうございました!拡大鏡、今や必須アイテムです 笑。
  • 大腸内視鏡検査の結果は、大学病院への紹介。こうして国民総医療費はどんどん増えていくんだな。 - 還暦からの再起動

    日、かかりつけの消化器内科クリニックで、大腸の内視鏡検査(カメラ)を受けてきました。 実は、2年前に受けた時に、7ミリのポリープがみつかっています。 組織検査を受けたところ、過形成の良性ポリープと判明。 2年後の経過観察となりました。 今回医師は、そのポリープの経過を注意深く観察。 大きさは、全く変わっていなかったとのこと。 ただ、医師によれば、最近になって、6ミリ以下のポリープは良性といえども、摘出するよう、学会のガイドラインが変更されたようです。 今は悪性のものではないけれど、絶対に将来にわたって悪性化しないとは言い切れないので、今の内に摘出したほうが良いそうです。 今回の検査時に取ることも不可能ではなかったようですが、粘膜に張りついているタイプゆえ、切除面が大きくなり、出血する可能性もあるため、大きな病院で取った方がよいそうです。 「どこか、希望の病院はありますか?」と問われ、思い

    大腸内視鏡検査の結果は、大学病院への紹介。こうして国民総医療費はどんどん増えていくんだな。 - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/02/16
    ブクマ、コメント、ありがとうございました。海外在住の方からすれば、贅沢な話しですね。
  • 毎日、何分自分の顔を見ていますか?溜息も出るけれど、せめて自分くらいは自分を見つめなくちゃと思った日 - 還暦からの再起動

    「自分を大切にしていないな」そんなことを思うこの頃。 せめて、もう少し自分を大切に扱わなくちゃと、クローゼットの整理をし、スタイリングのを読んだりする日々。 そんななかで、じっくりと鏡のなかの自分を見つめる時間も増えました。 もう、びっくり! あれ、私、こんなだったの?? ほうれい線にブルドックライン、フェースラインが崩れて顎と顔の境目が一体化。 無数のシミ。そしてシワ。 ちょっと目を離したスキに、劣化・崩壊一直線を突っ走る自分がいました。 リタイア後は、ほとんどノーメイクに近い状態。 テキトーに化粧水をふりかけ、乳液を乱雑に伸ばし、ちょこちょこっと色づけして終了! 鏡もロクに見ず、もちろん、自撮りなどしたこともなかった数年間。 風景や、お料理の写真には熱中しても、自分の写真など撮って、何が楽しいのかと思っていたクチでした。 とにかく、自分の顔や姿を改めてじっくり、じっくり眺めるというこ

    毎日、何分自分の顔を見ていますか?溜息も出るけれど、せめて自分くらいは自分を見つめなくちゃと思った日 - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/02/15
    ブクマ、コメント、ありがとうございました。肝心かなめの自分の顔も見ないで、「ああ、あのタレントさんも老けたね~」なんて、自分で自分を笑っちゃってます(^^♪
  • ファッション誌にあった60代からの着こなし。息苦しくて何だか残念。 - 還暦からの再起動

    クローゼットの整理を機会に、何冊かのファッション関係の図書館で借りてみました。 ニューヨークやパリ、ミラノのマダムたちのスタイルスナップ集や、「大人の着回し」などをキーワードとするコーディネートの。 そんななかに、60歳からの着こなしを扱ったも1冊。 60代に焦点を当てたタイトルに惹かれて、手に取ってみました。 結果は、正直なところザンネンな内容。 60代のオシャレは、清潔感と品格が大切というのが著者のコンセプト。 「うわっ!ステキ!試してみたい」というワクワク感を全く感じることができませんでした。 写真のコーディネートを見ると、どれも無難。 どなたさまからも批判されることはなく、まずまず「良家の奥様」として合格点をもらえるそんなスタイル。 そして、著者によれば、 ・ジーンズのロールアップ、派手な色は、大人の品格を落とす ・スカート丈は、膝こぞうを見せるとどんどん品格が落ちていく

    ファッション誌にあった60代からの着こなし。息苦しくて何だか残念。 - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/02/12
    ブクマ、コメント、ありがとうございました。毎日何かは着ているはずなのに、きちんとその選択と向き合って来なかったと実感させられる日々です。
  • クローゼットの断捨離。流行おくれのセンタープレスのパンツ、さてどうする? - 還暦からの再起動

    昨日、クローゼットの整理が半分終わりました。 スーツワンピースを全部引っ張りだして、もう着ないものは、潔く処分。 夫と一緒に選んだものは、一度着てみて、判定会議。 判定は、「残す」、「さよならする」の二択。 太れない体質の私。 そのどれもが、サイズアウトということはないのですが、7~8年前に着ていたスーツワンピースを着てみると、 「あらあら・・、娘さんのお洋服を借りてきた??」といいたくなってしまうようないでたちに。 年齢を重ねたことを、いろいろな意味で再認識しました。 特に、手頃な値段で買い求めたファストファッションは、残念な結果に。 15着ほどがごみ袋に収まりました。 そして、迷ったのが、ハイブランドのスーツ。 大切に着ていた2着は、素材、縫製、全体のバランスといい、当に申し分なし。 女性の身体が美しく見えるように計算し尽くされ、ひとつのパワーを感じます。 くたびれた感じも全くな

    クローゼットの断捨離。流行おくれのセンタープレスのパンツ、さてどうする? - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/02/11
    ブクマ、コメント、ありがとうございました!年齢を重ねるごとに、ふくよか女子に憧れております(^^♪ お気に入りでも「いつか着る服」は「やっぱり着ない服」なのかも。もう少し考えてみることにします。
  • 「穏やかな最期、尊厳にあふれた理想の死なんてないのかも知れない」そう感じたあるドキュメンタリー - 還暦からの再起動

    身体も心も弱っていった父親の元に通っていた時に、ふと目に止まったこちらのドキュメンタリー。 ここ数年間で、最もインパクトのある番組でした。 www.nhk-ondemand.jp 日にまだホスピスという制度がなかった頃から先駆的に死にゆく患者さんのケアに当たり、数えきれないほどの方を見送ってきた「看取りのスペシャリスト」である医師。 その医師が余命わずかと宣告され、同じく僧侶でもあり医師でもある奥様のサポートを受けて旅立たれるまでの日々を密着取材したドキュメンタリーです。 取材陣は、経験豊かな看取りのスペシャリストが死にゆく過程には、「理想の死」があるだろうと見込んでの取材でしたが、現実はさにあらず。 襲ってくるさまざまな症状に狼狽し、混乱するご人。 「痛い、痛い」と涙を流し、「眠らせて欲しい」と懇願。 奥様の名を呼び続け、身の置き所のない苦痛に悶え、苦しむ姿。 生気が失われ、魂ここに

    「穏やかな最期、尊厳にあふれた理想の死なんてないのかも知れない」そう感じたあるドキュメンタリー - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/02/09
    ブクマ、コメント、ありがとうございました。番組をご覧になった方、お身内を看取られた方、体験をシェアしてくださり感謝です。先の見えない死を考えることより、今を生きること。いつも結局はそこに行きつきます。
  • 父の生きることへの貪欲さにあっぱれ! - 還暦からの再起動

    ご無沙汰しています。 父親の足腰の痛みがなかなか改善せず、欲も減少。 体力も衰えて、ベッドに臥せりがちになり、寝たきりになってしまうのではないと急遽、近くにアパートを借り、通い介護を始めたのがお正月。 それから約40日が過ぎました。 通い介護を始めるという記事にいただいたみなさんからのメッセージ。 とても励まされておりました。 さて、その父親の今の状況はというと・・。 おかげさまで、すっかり元気になりました。 元凶だった足腰の痛みも、リリカというお薬の増量によって劇的に改善。 痛みがほぼなくなるにつれて欲も回復。 生きる意欲がみるみる戻り、車椅子生活ながら、ほぼ以前のような生活が送れるようになりました。 私もこれまでは月の半分をアパートで過ごし、両親の元に通っておりましたが、これからは、少々ペースダウンのつもりです。 一時は、このまま寝たきりとなり、老衰で旅立つのではないか、そんなこと

    父の生きることへの貪欲さにあっぱれ! - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2018/02/09
    ブクマ、コメント、ありがとうございました。父の真の「実力」を見せつけられております。いろいろな意味で、父から教えられていると感じる日々です。
  • 目指すは「なんとめでたい大往生」。近くにアパートを借りて通い介護の始まりです。 - 還暦からの再起動

    当にご無沙汰してしまいました。 先月末、「お姉さんを助けてあげて」というメッセージをいただいたのが、昨日のことのようでもあり、ずいぶん昔のようでもあり・・。 あれから、父親の体調は、下り坂。 先月29日に、腰を捻ったのが最初のサイン。 有料老人ホームに入所中の母親との面会中に、少々無理な体勢で母親に手を差し出した父。 その日から腰痛が始まりました。 「軽いぎっくり腰かな?」そんな程度で、受診もせず、手持ちのロキソニンとシップで様子を見ていました。 朝の起床時が一番つらいようで、高齢者サービス付き住宅で独り暮す父は、ヘルパーさんに手伝ってもらいながら、何とか生活していました。 「日にち薬だな」そう呟いていた父でしたが、腰痛が楽になった後、太ももからふくらはぎにかけての痛みが出るようになりました。 もともと、30年も前から、変形性関節症で脚の痛みと付き合ってきた父は、「腰を痛めた後遺症だな」

    目指すは「なんとめでたい大往生」。近くにアパートを借りて通い介護の始まりです。 - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2017/12/20
    ブクマ、コメント、ありがとうございました。この冬をいかに乗り切るかが課題です。父にどれほど寄り添えるかは、今後の人生に大きな意味を持つような気がしています。あまり気張らず、自然体で。行ってきます
  • 父が、私に100万円くれると言いだした。報われない介護の出口はあるか - 還暦からの再起動

    母親が脳梗塞で倒れてかれこれ1年。 高齢者サービス付き住宅で独り暮す89歳の父は、足腰も心も頭も、老化がさらに進んでいるようです。 車で30分のところに住む姉と叔母が、週に2~3度、父親を母親の暮らす有料老人ホームに連れていっています。 姉は、フルタイムの仕事をもち、自分の休日をほとんど両親のために使ってきました。 今、かなり疲れが出てきています。 そんな時、父親が私に、還暦祝いとして100万円出すと言いだしました。 自宅を売却したお金が入り、気持ちも大きくなっているのだと思います。 ただ、昨年の母親の入院費は、姉が立替えたまま。 そして、私へのお祝いのお金を引きだしたい父は、叔母に、銀行に連れて行って欲しいと依頼しました。 その時、父は叔母に、 「〇子(姉)には内緒で。きっと文句を言うから」と言ったそうです。 姉の気持ちを思うと、当にいたたまれない。 どれだけの時間と体力、気力を費やし

    父が、私に100万円くれると言いだした。報われない介護の出口はあるか - 還暦からの再起動
    yuuhinooka
    yuuhinooka 2017/11/25
    ブクマ、コメント、ありがとうございました。一番近くで奮闘している姉が気の毒でなりません。「お姉さんを大切に」「お姉さんを支えて」。本当にその通り。姉妹の絆をもっと大切にしたい、せねばと思います。