是枝裕和監督 最新作『万引き家族』公式サイト 日本人監督作品としては21年ぶりに、第71回カンヌ国際映画祭(英語版)において最高賞であるパルム・ドールを獲得した当映画。 管理人も早速観てきましたので、その感想を書きます。 ※ネタバレを含みますのでご注意ください。 ストーリー及びキャスト ストーリー キャスト ネタバレあらすじ 感想 万引き行為について 終わりに ストーリー及びキャスト ストーリー 東京の下町に暮らす、日雇い仕事の父・柴田治とクリーニング店で働く治の妻・信代、息子・祥太、風俗店で働く信代の妹・亜紀、そして家主である祖母・初枝の5人家族。家族の収益源は初枝の年金と、治と祥太が親子で手がける「万引き」。5人は社会の底辺で暮らしながらも家族には笑顔が絶えなかった。 冬のある日、近所の団地の廊下にひとりの幼い女の子が震えているのを見つけ、見かねた治が連れて帰る。体中に傷跡のある彼女「
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